半年ぶりの室内うんち
5月頃に室内でトイレ以外場所でうんちをして怒られて以降、室内でうんちをすることが出来なくなっていたジャックラッセルテリアのモカ君がついにトイレトレーでうんちをしました!
以前、トイレのしつけが出来ている犬を飼っているときは、「犬がトイレでおしっこやうんちをするのは当たり前のこと!」と思っていましたので、トイレのことで犬を褒めることもありませんでしたが、モカ君が室内でトイレをきちんと出来ない犬なので、今回もトイレトレーでうんちをしたときは、私は大喜びでモカ君を褒めまくりました(笑)
いや~、サークルのトイレのしつけはやっぱりすごいですね。
室内でトイレが全く出来なくなっていた犬が、1ヶ月足らずでほぼ出来るようになっていますよ。
ただまだ100%完璧とは言えないので、あとは気長にトイレのしつけをしていこうと思っています。
トレイトレーニング
2007年10月20日からドックルームサークルワイドを利用して、改めてトイレトレーニングを始めているジャックラッセルテリアのモカ君ですが、トレー内でのオシッコの成功率はほぼ100パーセントになってきました。
まだ若干のズレで、少しオシッコをトレーの外にこぼしてしまうこともありますが、ようやくトイレトレーはオシッコをするところと認識するようになったようですよ。
いまは朝一番で起きたら、自分からトイレトレーでオシッコをするようになっています。
ただし、トレイトレーでウンチはまだしないんですけどね(汗)
しばらくトイレトレーニングは続きそうです。
そろそろ朝の寒さが辛くなってきているので、そろそろトイレを覚えて欲しいんですけどね(笑)
長距離散歩
週末は、朝からジャックラッセルテリアのモカ君と1時間以上の散歩をしています。
そのおかげで、学生のときはよく行っていたけど、社会人になってからはあまり行っていなかったところまで、「最近はどうなったのかな?」と、散歩で行くようになりました。
しばらく行かない間に、景色って変わるもんですねぇ。
「おお!こんなところに家が建ってる!」と子供のときに遊んでいた田んぼがなくなって驚きの連発ですよ。
モカ君は「そんなの関係ねぇ~!」と、スタスタと前進あるのみですが(笑)
それにしてもジャックラッセルテリアのタフさには、びっくりするばかりです。
2時間散歩しても全然余裕ですよ。更に帰宅後は遊んで欲しくて、自分から玩具を持ってきます。
ジャックラッセルテリアは元気の塊みないな犬ですね(笑)
トイレのしつけ
ジャックラッセルテリアのモカ君は室内でトイレが出来ず、毎日外でトイレをしているので、2006年10月20日からサークルゲージを利用した室内でのトイレトレーニングを始めたのですが、やはりトイレは外でするものと覚えているので苦労しています。
サークルトレーニングを始めてすぐにトイレトレーでオシッコをしたので、「もしかしたらすぐに覚えてくれる?」と甘い期待をしたのですが、現実はそんなに甘くなかったです(大泣)
朝起きて、すぐにモカ君をトイレスペースに連れていっても、ずっとトイレを我慢しています。
私もいつも通りに外に連れていくと、室内でのトイレが出来ないので、モカ君がトイレをするまで待っています。
いまの平均待ち時間は30分ぐらいすると、モカ君は我慢しきれなくてオシッコだけトイレトレーでする感じになっています(うんちはまだ一度もやったことがないです)
それも私が見ていると30分以上たってもしないので、少しだけ離れるとトイレをしているんですよ。
ただトイレトレーでの的中率は、1度だけ外の柵にむかってやっただけで、あとはすべてトイレトレー内でしています(もちろん若干のズレはありますけどね)
当分の間は、モカ君のトイレトレーニングを忍耐強くやることになりそうです。
本格的に寒くなる前に覚えて欲しいですねぇ~(笑)
犬の表情
大人になったジャックラッセルテリアのモカ君を散歩していると「可愛い!」とよく言われます。
その中には、短い足でチョコチョコと歩く姿が「可愛い!」と言って下さっている人もいるのですが、「顔が可愛らしい!」と言って下さる人もいています。
私がペットショップで、ジャックラッセルテリアのモカ君と出会ったときの第一印象は「顔が不細工な子犬やなぁ」って思っていました(もしペットショップで売られていたときに、いまのようにモカ君のことを「可愛い!」と思う人が沢山いたのなら、他の方が赤ちゃん犬のときに飼育し始めて、私とモカ君は出会うことはなかったでしょう)
ただし、眉間に皺をよせて気が弱そうな表情をしていたのが不細工な表情になっている原因だとも思いましたので、モカ君に飼育してから母親に「眉間に皺をよせずに堂々としたら、この子はかなり可愛い顔をしているよ」とよく言っていました(売れ残った原因は、この表情だと思っていました)
いままで色々な種類のペットを飼った経験から、犬(ペット)は顔じゃなくて性格と相性だと思っていたので、全然気にしていなかったのですが、6月ぐらいから表情がかなり堂々としてきて、いつの間にか眉間に皺をよせなくなりました。
それぐらいから「可愛い!」と呼ばれることが一気に増えましたので、やっぱり犬も表情でだいぶ印象が変わるんだなぁって思います。
前に飼育していた犬がどこにも連れていかなかった為に外出できない犬になってしまった反省点から、モカ君は飼育してからすぐに色々な場所に積極的に連れていったことと、、家族全員が可愛がって(甘やかして)いるので、結果的にモカ君の自信につながったのかなぁと思います(もちろんモカ君の元々の性格が、人懐っこくて大人しかったおかげで、色々な場所に外出できたんですけどね)
人も犬も性格から表情が変わり、それによって印象が変わるんですね。
モカ君から顔の表情の大切さを教えられましたよ(笑)
花園中央公園の無料ドックラン
友達の愛犬のヨークシャーテリアが花園中央公園の無料ドックランでトラブルにあってから、最近週末はジャックラッセルテリアのモカ君を連れて有料のドックランに行っていました。
しかし、私の母親が一度ドックランを見てみたいと言い出した(母親は車に酔う)ので、近所の花園中央公園の無料ドックランへ自転車で行ってきました。
いつもは午前中にドックランへ行っていたのですが、今回は午後にドックランへ行ったら午前中よりも沢山の人とワンコがいました。
気温が涼しくなって、犬がドックランで遊ぶにはいい気候になりましたね。
ジャックラッセルテリアのモカ君も、今回は犬達がたくさんいたので、特定の相手とは遊びませんでしたが、複数の犬と遊べて喜んでいました。
しかしモカ君とは対称的に、はじめてのドックラン体験で母親は走り回る犬達に圧倒されたみたいで、フィールド上で固まっていました(汗)
その様子を見ていた私は、「母親は、もうドックランには行きたくないかな?」と思っていたのですが、予想外にも母親は「モカ君が元気よく走り回る姿をまた見てみたい!」と、今後もドックランに行く気満々でしたので良かったです。
あとドックランへ行く前に特価で購入した新しく洋服が、モカ君に似合っていたのも良かったです!
ドックルームサークルワイド
ジャックラッセルテリア犬のモカ君は、玄関口で放し飼いをしていたせいか、いまだにトイレを完全に覚えていないので、秋になってから冬になる前にトイレの躾を完璧にマスターする為に、ドックサークルを購入しようと思って、最近ずっと調べていました。
ペットショップでも犬用のドックサークルを何個も見てみて、ネットでも探し回ったのですが、最初はピンとくるものがありません。
ドックサークルのお値段は、15,000円から30,000円ぐらいですし、ドックサークルのサイズも大きいので、気に入らなくても何度も買い直せるものではありませんので、衝動買いをする私も今回は慎重に検討しました。
散々迷ったのですが購入したのは、ペティオのドックルームサークルワイドでした!
【本体サイズ】
内 寸:約幅130.5×高さ70×奥行67cm
外 寸:約幅136.5×高さ70×奥行73cm
トイレ:約幅60×高さ4.5×47cm
本体重量:約25kg
ドックルームサークルのワイドではなくてレギュラーも検討したのですが、ジャックラッセルテリアはすごく活動的な犬種ですし、モカ君は体重が6.7キロあるジャックラッセルテリアなので、レギュラーサイズだと小さいと思ったので、ワイドサイズを選びました。
10月17日(水)にドックサークルは届いていたのですが、簡単な組立作業があるので土曜日まで開封せずに部屋に置いていました。
でも組立作業をすると、本当にマニュアル通りで15分ほどで組立作業が完了したので、平日の仕事帰りでも全然大丈夫でしたよ。
ドックサークルの大きさもワイドサイズで、ちょうど良かったです!レギュラーサイズだったら、ジャックラッセルテリア犬のモカ君には小さかったですね。
屋根面もオプションであるのですが、こちらも飛び出し防止で購入しましたが正解でした。
ただ一番の問題点は、モカ君自体がドックサークルに入れられるのがペットショップで売られていたとき以来なので、
モカ君は、ドックサークルに入れられるとすごく緊張してしまいました!
そして完全に固まりました!(滝汗)
もうトイレの躾どころではありません!
まずはドックサークルに入れるところから、躾をしないといけないのかもしれません(汗)
いったい、モカ君はいつになったらトイレの躾ができるのでしょうか?(笑)
モカ君、奈良公園に行く!
ジャックラッセルテリアのモカ君と一緒に奈良公園と春日大社に行ってきました!
(公園で嬉しそうに走り回るジャックラッセルテリアのモカ君です)
大阪府からは第二阪奈道路を利用すると、直進するだけで奈良公園にはすぐに行けるのですが、モカ君と一緒に行くのは今回が始めてでした。
モカ君は車酔いをするので約1時間のドライブに不安はあったのですが、予想に反して全然大丈夫でしたよ。
奈良公園では、始めてみる鹿に対して、どのような行動をとるか興味があったのですが、こちらも予想に反して無反応でした(汗)
全くいつも通りなのは、環境に適応しやすい犬なのか、それとも始めてみる生き物と気付いていないだけなのか‥、多分後者のような気が‥(笑)
自宅で飼っていたウサギとは子犬のときから会わせていましたし、近所の猫ともよく会っていたのが、結果的には良かったのかもしれません。
ただ秋の季節の鹿は発情期で、牡鹿は近付くと威嚇するのでとても危険に感じました。
(奈良公園で鹿のふんを嗅ぎまわるジャックラッセルテリアのモカ君です)
私がみている前でも子供が鹿に蹴られて救急車で運ばれていきましたので、この季節に奈良公園に飼い犬を連れていくのには適していなかったようです。
それでもモカ君は、広大な公園敷地内を鹿のふんを嗅ぎながら散歩して、観光客から頭を撫でてもらい満足そうでした。
私も久し振りに緑の多いところを散歩できて楽しかったです。
奈良公園には何度も行っていましたが、鹿をみながら公園内を犬と散歩するのもいいですね!
「ドックランフィールドin大阪」に再び
今年の2007年5月3日に初ドックランデビューで遊びに行ってから、それ以来一度も行っていなかった「ドックランフィールドin大阪」へジャックラッセルテリアのモカ君を連れて行ってきました。
(車酔いするので助手席に乗せられて、ちょっと不安なジャックラッセルテリアのモカ君です)
前回はゴールデンウィーク中の平日だったのでワンコは一匹もいなかったのですが、今回は3連休の真中で11時に到着しましたが、すでに10匹以上のワンコがいてましたよ。
その中でもモカ君(1歳)はビーグル犬のゲンキ君(8ヶ月)と気が合ったみたいで、一緒に他の犬を追いかけて遊んでいました(汗)
ビーグルもジャックラッセルテリアと同じで運動量が多い犬種なので、ゲンキ君はモカ君と追いかけっこをして遊んでも元気いっぱいでした。
ビーゲルのゲンちゃんの飼い主さんもとても気さくなご夫婦で、モカ君ともたくさん遊んでくれました!(有難うございました!)
(遊び疲れて、少しお疲れ気味のゲンキ君とモカ君です。ゲンキ君の飼い主さんが、疲れているゲンキ君をドックランから出そうとすると、それでも座り込んで嫌がっていたのが印象的でした)
他にも沢山のワンコ達と遊んでもらえて、モカ君はかなり大満足でしたよ(結局2時間もいましたが、最後の30分は飼い主共々バテていましたが(笑))
最後に休憩しようとドックカフェに戻ったら、お客様がいっぱいで席に座れなかったのが残念でしたが、その代わりに沢山のワンコと飼い主さんにお会いすることが出来たので良かったです!
帰りの車の中では、すでにモカ君は疲れて車の中で寝込んでいましたよ(笑)
(ジャックラッセルテリアのモカ君は車の中では遊び疲れてぐったりでした)