アルゼンチン共和国杯
芝2500m (左)
GIシリーズの合間ということで、箸休め的な重賞というイメージもあったが、
昨年はスワーヴリチャード、一昨年はシュヴァルグラン、
2015年はゴールドアクターと、最近3年間は連続して勝ち馬がGI馬へと育っている。
アルゼンチン共和国杯もGIへのローテーションに組み込まれつつあり、
重要性を増してきた。ただし、
今年に関しては京都で行われるJBCの同日開催ということで、
上位騎手が不在になる。
出世レースの傾向が今年も継続するかどうか、注目される。
■軽ハンデ馬が恵まれにくい
■前走準オープン組に壁はない
■スター4歳馬の登竜門