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特急「大雪」の快速化検討 JR北海道、25年3月に 乗客数低迷、コスト減へ
2024.06.07 8:08北海道新聞
JR北海道が来年3月のダイヤ改正で、
石北線旭川~網走間を1日2往復している特急「大雪」を
快速列車に切り替える方向で検討していることが分かった。
特急大雪の快速化検討 25年3月にJR北海道 乗客数低迷、コスト減へ:北海道新聞デジタル https://t.co/U8WYiG3IIU #北海道 #JR北海道 #旭川 #網走 #特急大雪
— 北海道新聞🖋️ (@doshinweb) June 6, 2024
マイカー利用増加や都市間バスとの競争によって乗客数が
低迷する中、ワンマン運転の快速化で要員を減らすなどしてコスト削減を狙う。
JRが6日までに沿線自治体関係者に検討方針を伝えた。
特急「大雪」は3両編成で、快速は2両編成に減らし、運行本数は現状の1日2往復を維持する。
快速化で車掌の配置が必要なくなるほか、車両の維持や更新にかかる費用も削減できるという。
利用者にとっては特急料金を払う必要がなくなる一方、
快速の停車駅によっては所要時間が長くなる可能性がある。
札幌~網走間を直通で結ぶ特急「オホーツク」は維持する。
という事なのですが
このブログのフォロワーさんで、北海道小樽市在住の
SASSONS(さっそんず)さんのブログに書いてある
遜色特急(高速レールバス)構想はいかが?
つまり、低価格特急を運行してはどうなのか?
その中で私は、短区間特急列車利用の場合は
特急料金は取らないようにしたらどうなのが?とコメントしました
これは、東武日光線・鬼怒川線と福島県の会津若松とつながっている
野岩鉄道・会津鉄道の 鬼怒川温泉~会津田島間のみを
利用する場合は、特急料金を取らないようにしているそうです
会津鉄道AT-700形気動車
これを、JR北海道でもやるようにしてはどうでしょうか
現在、多客期以外は、特急列車が、がらがらの状態が多いそうですが
この方法を、導入すれば、地元の人で、普通列車は少ないけれど
特急列車に利用出来たら、もっと便利になりますね
そして、札幌~帯広~釧路と、札幌~東室蘭~函館間の
特急列車に自由席1両利用条件付きで復活するのがいいと思います
その条件とは、短区間利用の人に限り、自由席を利用出来るという事です
そして、特急大雪の快速化の場合、新型車両のH100形の座席は
硬くて評判がよくないので
キハ283系の座席を付けるのがいいと思います
それで、短区間特急料金免除区間は
旭川~岩見沢 苫小牧~長万部の
10㎞~25㎞の区間利用の場合と
上川~網走 名寄~稚内 新得~釧路 長万部~新函館北斗
の最短特急停車駅間とすればいいと思います
あと、長距離区間の特急利用は、今まで通り、特急料金を取ればいいです
そして、自由席の利用なのですが、残念ながら、利用制限は難しく、
自由席券の細切れ購入など、制度の隙をついて、逃げられる可能性が
ありますので、利用者のマナーに訴えるしかありませんね
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