読売新聞 秋田県版に乗っていることですが

 

 

ICカード名称「アキカ」に 来春導入

2021.12.10 05:00 読売新聞 秋田県版

 

秋田市と秋田中央交通が来春導入する

交通系ICカードの名称が「AkiCA(アキカ)」に決まった。

JR東日本が発行する「Suica(スイカ)」など10種類以上のICカードと相互利用できる。

 

 

 一般用のアキカは、秋田 竿燈かんとう まつりの様子があしらわれたデザイン=写真=。

65歳以上の市民が一律100円で路線バスを利用できる市の

「高齢者コインバス事業」に対応した「シニアアキカ」も来秋以降に発行される予定。

 来年3月下旬から秋田中央交通が運行する路線バスと

秋田空港リムジンバス、市が民間に運行を委託している

マイタウンバスと中心市街地循環バスでアキカを含むICカードが使えるようになる。

 

 同市交通政策課の担当者は「利便性が向上するほか、

利用データを収集することで、バス運行の効率化にも活用できる」と話した。

 

秋田中央交通 プレスリリース

秋田地域における「地域連携ICカード」の名称・デザインの決定について

という事で、これで、東北地方の地域連携ICカードの名称は、全ててそろったと思いますね

 

この前も乗せた通り

 

 

秋田県では、県北部の秋北バスは、高速バスに限り、ICカードの

「Shuhoku Orange Pass」(しゅうほく オレンジ パス)を2022年春に

導入することがきまっています。

 

また、県南部の羽後交通は、今のところ導入の予定はありませんが

長距離高速バスの運行で相模鉄道バス提携していますから

そちらから、IC乗車カードを導入するかもしれませんね

 

あと、今回、よその会社が違うのは、高齢者専用カードを導入することですね

札幌のSAPICA(サビカ)でやっていますからね

 

あと、私の住んでいる滝川市でも、

高齢者バス乗車証を75歳以上に人に出していまして

これをもってバスに乗りますと、1乗車100円で乘れます。

よその町にまたがる場合は、滝川市内分は、100円、

その先はその区間の運賃となっています。

 

これを、ICカードにすればいいと思うのですがね