診療に使う電源は以前も作って活用しているのですが
おもちゃ病院用、電源ようやく | あおりのブログ (ameblo.jp)
右肩を負傷してから、治療道具を縮小しています。
そのため、電源も大きいので持って行かずに電池対応ですが
不便なのでできるだけコンパクトな電源を作ることにしました。
仕様は
1 電源はリチュウム蓄電池18650を1本
2 できるだけ小型のタッパに収める。
3 5Vで充電できる。
4 出力端子はUSB A
5 2A程度の出力
6 電圧は1.5V~12V
7 電圧、電流計
以上のことからリチュウム蓄電池1本なので3.6Vを昇圧または降圧して使うとすると
両方に対応した電源が必要なので手持ちの部品でできるのもを漁ります。
昇圧電源は2Aと4Aがあります。
二つとも最低電圧が5V出力なのでそのままでは使用に絶えません。
ならば、15Vに昇圧して、降圧電源を繋ぐことにすれば手持ちで何とかなります。
部品はこちら
昇圧回路は2Aタイプを使用します。
この中に何とか納めました
LEDを点灯してみます
電流が振れませんね
電圧を変えて
出力コードを付けて
これなら最悪ポケットに収まります。