就寝中に天候が悪化することもなかったようで、静かで良く眠れた。
しかし、日中は局地的に大雨や雷があるようだ。平日ということもあり、日中の運用はしないでドライブ…。
住田町から遠野市へ抜けると、滝のような大雨に遭う。前が良く見えないほどの激しい降り☔️
しかし、雨雲が過ぎると何事もなかったかのように静穏。
河童淵を過ぎ(昔行ったからパス)、花巻方面へ向かう途中、遠野駅でSLを見かける。SL銀河号の運転日だったかぁ🚂事前リサーチ不足で画は撮れず。釜石線沿いに西進し、南に外れ北上市方面へ。途中、また豪雨☔️
再び奥州市に戻り、逡巡。夕方から高原に上り、泊まり込みで流星散乱実験と云う名の運用をする予定。天候が良ければ。そのために、昭和から時計が止まったかのような萬屋風の店で蚊取り線香も買った。
しかし、
また雨雲が接近し、大雨を降らせている。予想では1時間後に止むのでひとまず現地へ。
種山ケ原歌碑
宮沢賢治の短編小説 種山ケ原の舞台となった種山高原に上ってみたが、予想通りの雨。車内でやり過ごす。そして、予想通り雨上がる。
8月13日 気仙郡住田町・奥州市
雨が止んで早速設営。16時半開始1,6,3,5,2エリアと続き、condxはあるようだが…SSB以外のモードで計44wkd(住田町34,奥州市10)。
何年か前、桜が咲いていたから5月の連休だったかに来たことがあるが、晴れれば遠くの山々まで見渡せる眺望の良い場所なんだが、残念。
この天候では、流星群を観に来る人もいないかと。夜中に大雨などがあるとも限らないので、ここでの流星散乱通信実験は中止し、18時半に撤収。
すぐ下のキャンプ場に何組か泊まっているようだ。
バンガローに泊まるのも良いかもしれない。
明朝の運用に備えて、前進しようかとも思ったが、標高があり、曇だったこともあって比較的暑さがマシな高原を下りたところで🅿️泊とする。