やはりブーメラン政党のようです。
派遣法改正案 民主党、「委員長に飛びかかるよう」文書で指示(フジテレビ系FNN)
厚生労働委員会は、派遣法改正案の審議と採決に反対する民主党議員らが、渡辺委員長の入室を阻止しようとして、もみ合いになった。
渡辺氏は、この際、首に手をかけられたり、けられたりしたという。
FNNが入手した民主党議員作成の文書では、「委員長にとびかかるのは委員会メンバー」などと、身体的に物理的な力を行使して、採決を阻止するよう指示が明記されている。
渡辺厚労委員長は、「議論をしないで、暴力で自分たちの思いを成し遂げようということであっては、これは国会の機能は果たすことができません」と述べた。
首をコルセットで固定した渡辺氏は、診断書を示しながら、全治2週間の頸椎捻挫(けいついねんざ)を負い、痛み止めの注射を打ったと訴えた。
委員会は、民主党と共産党が審議を欠席し、結局、12日の採決は見送られた。
…国会はプロレス会場か何かなのでしょうか。
日本では審議拒否を始めあらゆる権利が保証されていますが、審議拒否のために相手に暴力を振っていい権利などどこにも認められていません。
…いつから日本は「言論の場」という暴力が発生しないような場所で暴力が認められるようになったのでしょうか。
話を安保法制に移しましょう。
確か彼らは安保法制は、「事態を武力で解決することを意味する」、「日本が戦争に巻き込まれる」…など「武力行使反対」「平和」を訴えて反対してきたはずですが…なんだこれは。
完全に自分たちが自分たちの主張と正反対のことやってのけてます。
相手にはいろいろと発言や審議の進め方等の態度に対して相手を批判するのに、自分たちは平気で好き放題やる。
本当にリベラルのやり方は卑怯です。
しかも何を隠そう事件の起きた昨日は土曜日、祝日です。
おそらく週明けにはほとんど話題にされないでしょう、結局民主党のやった者勝ちです、卑怯すぎます。
といっても結局は人ですから過ちは犯すもの。
でも私が民主の行動に不満があるのは彼らが自分たちの行動に責任を持っていないからです。
例えば首相の「やじ」という常識に関する問題で、審議は一時ストップしそれに関して徹底的に追求しました。
一方民主党では…
民主・後藤議員、飲酒騒ぎで厳重注意(日経新聞 6月4日付)
タクシー運転手と揉めたそうですが、この後藤祐一さん、安保法制でかなり強弁を語っていた印象を受けます。
石油に関する発言を巡ってネットでデマ画像が出回るような人です。
続いては6月11日の参院外交防衛委員会で遅刻した小西洋之さんでしょうか。
この方は以前自民党の片山さつきさんが遅刻した際激しく追及しているようです、まさしくブーメラン。
しかも6月9日には同委員会で「憲法違反のお先棒をかつぐような官僚の皆さんは絶対に許さない。政権を奪い返してから、必ず皆さんを処分する」と「独裁者」顔負けの発言をしました。
相手には法倫理に乗っ取れと言いながら自分は無視して主義主張で排除…これは個人の考えであることを祈るばかりです。
やはり、相手に求めるなら自分たちもそれを果たすべきだと思うんです。
にも関わらず、理由をつけ「権利」を用いてありとあらゆる審議を拒否する。
議論もせず、暴力行為に出る。
要約すると、日々騒いで暴力を振うだけの集団という事ですね(真顔)
これが彼らの「職務」だそうです。
自民党も民主党も他政党も全て本当にどうしようもないと思います。
こんなことばかりが話題になって審議については話題になるどころか何もしていない始末。
この点のおかしさこそメディアは伝えるべきだと思うんです。
「ちゃんと審議するべき」、と野党に肩入れするのではなく。
正直民主党は今回の安保法制に対する追い風で次の選挙はいける!!と思っていると思います。
下手をすれば圧勝とも思っているかもしれません。
でもそうはならないでしょう、おそらく勝っても過半数ギリギリでしょう。
だって、自分たちの発言や行動に責任も持てず、それを気にも留めず好き放題にやる、その上与党時に政権運営能力がないと示してしまったわけですから何をしようがこんなブーメラン政党に投票数が増えるわけありません。
かといって自民の議員は素晴らしいかいうと、そうでもないです。
やはりどこにも問題な議員はたくさんいますし問題にもなっています。
ただ野党には「武力行使反対」「平和」といった主張を根拠に相手を批判、またこういった常識に関する問題を始めいろいろ好き放題やっているのだから尚更責任を持て、という話です。
こんなどうしようもない政党ばかりだから、止む無く消去法で自民党になったわけです。
このことを認識しなければ野党に未来はないでしょう、もちろん与党にも。