いるのはわかった。 | くるみんの長しっぽ

くるみんの長しっぽ

鳥と花と美味しいものと、そしてねこたち。

 

 

朝、目が覚めてカーテンを開けると

隣にくるみんが来た。

薄暗くて目がまんまる。

 

 

甘えに来たのに

スマホを向けられて不満顔。

 

 

 

 

4日ぶりに散歩に出られた。

いつもの森で夏鳥を探して徘徊。

 

 

八重桜、満開。

 

 

 

この森のこの場所がいちばん好き。

 

 

木がきれいでそこそこ明るくて雰囲気がいい。

そして今時期から鳥が集まる。

が、今日は静か。何故だ。

 

 

 

その奥の谷へ。

 

 

薄暗い場所に少しだけ見える空が

シジュウカラの瞳に映る。

 

 

 

足元のエンゴサク。

 

 

生薬の一種だそう。

 

 

 

雨上がりのニリンソウ。

 

 

スギナに雨粒。

 

 

 

 

 

 

 

湿地のホオジロ。

 

 

 

 

 

堤のオタマジャクシ。

 

 

 

 

 

鳥果がないのでカワウでも。

 

 

 

美しいオオルリも

まだ本気を出していないキビ男もいた。

目の前でムシクイも鳴いていた。

タイミング悪く人が通り、ことごとく飛ばれてしまった。

悔しいけど仕方がない、こんな日もたまにある。

 

 

 

 

朝のひなたぼっこ。

 

 

陽の当たる場所の取り合いで揉めていた。

 

 

まーくんが諦めて、すぐに落ち着いた。

 

 

いちばん場所を取っているのはトトちん。

 

 

 

後光が差しているまーくん。

 

 

 

 

 

 

指についたヨーグルトをぺろっ。