一昨日、高台から眺めていたら
はるか遠くに不自然な松の木があるのが目に入った。
てっぺんが枯れて枝が出たのか
確認したくて撮ってみた。
拡大してみたら猛禽の巣だった。
枝だと思ったのはミサゴのメスに見える。
この先、ここに通う目的ができてしまった。
今日は北の方の森まで足を伸ばした。
人があまり来ない堤で
アオサギのコロニーを見つけた。
巣の数、ぱっと見7~8個。
もっとありそう。
堤の中の柵の上にも巣がふたつ。
静かな繁殖地。
糞害や鳴き声の騒音も問題なさそう。
今日は平和なねこたち。
日中はあまり動かないお年寄りたち。
が、夜中になると豹変して
雄叫びを上げながら家じゅうを走り回る。
春だから。