くるみん、今朝も病院へ。
ようやく点滴の針を抜いてもらった。
丸２日、外したいという猫の本能に逆らい
よく我慢した。
なんて聞き分けのいい子。
くるみん 「そんなことより ごはんちょうだい」
食欲旺盛なことにも救われている。
以下、今回の備忘録。
３日から５日までの診療明細。
１日目と２日目の処置は
脱水症状対処の輸液の投与（点滴）だけ。
結果、前回同様
それだけで体調も肝臓の値も回復した。
今朝聞いた検査結果。
甲状腺機能亢進症と膵炎を調べたらしいが
（何のことだかさっぱりだが）
どれも基準の範囲内。
（症状からして、膵炎だと思ってた）
可能性のあるものを潰しておきたかったので
エコーとレントゲン検査をお願いして
その場でやってもらったが
わかる範囲で腫瘍は無く
他にこれといって怪しいものは見つからず。
（膵臓は写らないが血液検査から異常なし）
じゃあなんだろうと考えても
先生は首をかしげるばかり。
とりあえず、肝臓の薬を出してもらった。
副作用が出るような強い薬ではなく
前回これを１週間飲んで調子が良かったので
とのこと。
今日、職場にいる肝臓も悪い糖尿病の人と
たまたまそんな話になり
肝臓が悪いと腹痛はないが
消化不良を起こす、と言われて
くるみんが何時間も経ったごはんを
そのまま吐いたのを思い出し
もしかして、それなのかもと
様子を見ることにした。
やるだけやって
諭吉がいっぱい飛んでいった。
またがんばって働こう。
くるみんのためなら痛くもかゆくもないわ。
人間の夕食後。
くるみんがめずらしく
息子たちの足に自分からくっついた。
「しんぱいかけてごめんねー」
と言っているみたいだった。
風呂に誘った。
だから風呂場で「にゃー！」はやめてくれ。
いつものキラキラくるみんが戻った。
それと、こやつ。
「おばちゃんのばーむくーへんなんて たべてない」
と、しらを切る男。