めがね留め

めがね留めはワイヤーを扱っている方には覚えた方がいいよ～とオススメしています。技がてんこ盛りですからね。　マスターするといろんなものが作れるようになります。

↓例えばこれ。　めがね留めの応用です。




先日お問い合わせがあっためがね留めのポイントについてお話します。
わかりやすく、アーティスティックワイヤーの代わりに盆栽針金２ｍｍを使っています。（盆栽針金は剥げやすいので、その辺は見て見ぬふりしてください）
反対側を作る時 「巻けな～い」 ってなる方、多いです。　↓その失敗例。



めがね留めのコツのひとつですが、作った輪の下に２～３回巻きつけるわけですから単純に計算してワイヤーの太さの２～３倍の幅が必要になります。この場合、２ｍｍ×２回巻き＝４ｍｍとなります。この幅、あなどれません。



直角に曲げて、きれいな丸を作り・・・



曲げた根元から軸になるワイヤーと巻きつけるワイヤーに密着させるように巻きます。



根元で切って、引っかかりができないようにプライヤーで押しこみます。


わかりましたでしょうか。
理屈がわかればあとは数です。　慣れです。　練習です。長いネックレスの２本か３本作ればマスターできると思います。
長いネックレスで思い出しましたがワイヤーをなるべくムダにせず、ビーズの順番を間違えないで作るやり方もあります。これもお問い合わせをいただいていたので、追々載せます。

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せっかくデジタル一眼レフを手に入れたので、ＰＩＸＴＡ に登録しました。ＰＩＸＴＡとは写真素材、イラスト素材、映像素材・動画素材が１１５万点登録されている国内最大のストックフォトサイトです。
クリエイター登録を行うと素材販売ができるわけですが「がんばって写真を売るぞ～」 というわけではなく （売れたらラッキーぐらいなもんで）審査に通った画像はテーマごとにオススメ順に掲載されるので自分が撮ったものがどのぐらい評価されるものなのかを知りたいのとプロもアマチュアも私みたいな初心者も同じ土俵に乗るわけなので他の方の作品を見て刺激を受けて少しでも腕が上がればと思っています。
ちょこちょこ登録してようやく３０枚を超えました。最近忙しくて放置していたのですが、忘れたころに１枚購入していただいてました。ありがたいことです。
にゃんこの写真は登録してません。申請はしたんですが、１枚目でボツになったので諦めました。競争率の低いところで自己満足しています。

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「きょうのにゃんこ」

～　レアな２枚　～
一般的ににゃんこがひざに乗るのは普通のことですが我が家の場合、やまねとクルミちゃんはめったにありません。
めずらしくひざに乗ったやまねくん。　しかも次男のひざの上。

携帯をおなかの上に置かれても気にしてない。　次男君、メール来てるよ。


時を同じくして クルミちゃん。
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私のひざの上。　ぐーぐー言いながら落ち着いてました。　（体をよじって自分で撮影。手がぷるぷる）
　
ちなみに横に居るトトちんは長男に 「重いっ！」 と言われてひざから降ろされてました。