通常、人間が聴くことができる音の周波数は20Hzから20KHzといわれています。
この音を聴き分ける能力は年齢と共に変化し、30代になると17KHz程度の音は
聴こえなくなるといわれています。 ((株)カワブンHPより抜粋)
若者が不適切な場所でたむろするのを回避するためにこの音を使うこともあるそうですが
最近の若者はオトナには聞こえないことを逆手に取り、モスキート音を着メロにしているそうです。
授業中とかテスト中に携帯が鳴って、みんなが気がついて振り返っても
先生には聞こえないので問題なしなんだそう。
(先生の年齢と聴力によりますが・・・)
ネット検索するとモスキート音の視聴できるサイトがいっぱい出てくるので
私も試してみました。
40歳をとっくに越えた私は12000Hzまでは聞こえましたが、それ以上は無音。
長男のモスキート音の着メロはもちろん聞こえませんが
息子たちは14000Hz・18000Hzの音も聞こえるそうです。
目に見えないもので年齢差をまざまざと感じさせられる不思議な体験です。
追 記
記事UP後、もう少しやってみました。
私は右耳12000Hzまで、左耳13000Hzまでしか聞こえませんでした。
おもしろがってやっていたら、次男に
「うるさい~」
と、注意を受けました。
http://www.geocities.jp/aquania_sky/rabo/01.html
「きょうのにゃんこ」
気温は低いけど天気がいいので、今日も外で元気に遊ぶにゃんこたち。
でも、どこでどうやって遊ぶと、そんなに顔が汚れるの?
手も顔も砂だらけじゃ 家には入れません