おはようございます。
所属メンバーでお伝えしています。
服飾戦略スタイリスト
TOKYO REAL CLOTHES プロデューサー窪田千紘です
先日、インスタのリールにアップしたのですが
世相が暗いので少しでも
明るい気分になってもらえたら・・と思い
コーデ撮影
滅多に着ないピンクで
不思議なもので着てる方も
テンションが上がる
あーじゃないこーじゃないと
雑談しまくりながらの撮影。
身につけるものって
ほんと、大事だなーーと
つくづく。
一方で ビフォーはこちら。
ついつい便利だからと
セレクトしがちな黒い服
普段よりもデフォルメして
ビフォーしてますが、
着ていると不思議と
この服の気分になるからすごい。
榎木は
」
と言ってたし。
私自身もなんだから、楽ちん服で
子供？！じゃなくて
孫を保育園に迎えに
軽自動車で行かなきゃいけない
気がしてきたし
違うパラレル？！
別の人生を味わっている気がするから
服の威力ってすごいです。
さて、服の色をチェンジしたように
毎日、毎日
どうやっていい歳の重ね方ができるかを
試行錯誤しているリアルクローズチーム。
そういう意味では、
服も大事ですが、髪型も大事。
最近、気がついた方も多いと思うのですが
髪型をちょっと変えました。
もうかれこれ15年ぶりぐらいのパーマ。
前の髪型がだめというわけでは
なかったのですが、
ちょっと考える点があり
というのもは
このボブ系の髪型は
まとまりすぎて応用がききにくい。
私が勝手に 「南田洋子さん問題」と
呼んでいる
流行りのボブスタイルの限界。
この長さになる前に
ショートボブのバリエーションを
かなり長い間
やってきたので
散々やり尽くしてのメリットも
デメリットも感じまっくり
2020年
2019年
2018年
これ
まとまりやすく黒髪の日本人には
鉄板の髪型なのですが、
整いすぎるので
マダム見えしすぎて老けて見える可能性が
この流行りのボブ系は
40代はバッチリOK
だけど、50代はちょっとよく考えないと
落ち着きすぎるかも・・と。
それを気が付かせてくれたのは
事務局原田。
以前ならすんなり行っていた服
2018年
2019年
それが、50代に入り
ツーーと言えばカーにならない。
2022年
あれ？？？？？？？
アフターなのに
こちら去年の夏
2021年
原田も「体重は変わってない！」と
言っているので
これはまさに、
50代と40代の違い？！
肌も体型も髪質もみんな変わっている
と実感
そんなこんなで、原田の方も
一足先に
「思い切って変えよう！！」と
チェンジ
おかげで髪にニュアンスがついたので
可愛いリボンも
バランスが取れる感じに
そして私自身は
もっと うかうかしてられず
そもそも原田よりも２つ年上だし
他人事であるはずがなく
なんだか違うぞ？？？を肌で感じ
微妙に髪を長くしたり、
前髪を多くしたり
微調整してきていたのですが・・・
色々やってみて
もうなんだったら
思い切って変えちゃえ！！と
パーマ作戦
マダム感からは脱出したかな・・・？？
＊＊＊＊＊＊
ということで、
服も髪も昨日までと
ずーーと同じじゃダメだなあ・・と
自戒を込めて感じている今日この頃。
体型や肌、髪質の変化と共に
その時々で調整していく
必要がある大人
みなさんと共に
いい歳を重ねられるよう
私たちも日々変化しながら
試行錯誤を繰り返します。
一緒に素敵な人生を過ごしていきましょう。
最後までご覧いただき
ありがとうございました。
素敵な1日をお過ごしください
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