おはようございます。
フォトスタイリングアソシエイション所属メンバーで
お伝えしています。
本日の担当は
ファッション音痴
編集＆ライターの加藤マキ子です。
蒸し暑いこの季節は
汗の吸湿性が良く
肌触りの良い綿100％の素材が
重宝します。
大人体型なので
キレイめな服より
体型を隠しやすい
ゆるっとしたホッコリファッションを
好んで着ています
今までは服を
ブランドや色、形で選んでいました。
だけど
スタジオに行くと
スタイルスナップのメンバーがよく
「質感」について話している
ことに気がつきました。
服の質感って
そんなに大切なの？？
綿100％なら
質感はどれも同じ？
今日は大人の服選びには大切な
「服の質感」
なかでも綿100％で違いを
調べてみました♪
＊
ファッションに疎いので
「服の質感」と言われても
いまいちピンとこないのですが
簡単にいうと
布の厚みや肌に触れた感じ、
目で見た光沢感
などを指すようです。
YouTubeでも解説されていましたが、
年齢を重ねると
「質感」選びが大事
なんだとか。
【YouTube】
【ビフォーアフター】布ペラペラNG・大人のファッションは質感大事
若い時に着ていた質感から
アップデートしないと
いけないんですね…。
YouTubeの化繊やニットのような
ペラペラ・ヘロヘロな質感の服を
着ただけでいっきに
ダサい
＆
おばちゃんぽさ全開！！
メンバーの森村と榎木に聞いたところ、
同じ綿100％でも服によって
「ツヤ感」や「ハリ」といった
質感がまったく違う！
そうです。
こちらは私が持っていた
綿100％のバルーンワンピース。
ちりめんのように
凹凸があるマットな素材感。
このようなザックリとして質感は、
光の反射が抑えられ
肌がくすんで見えやすいそうです。
逆に同じ綿100％でも
UNIQLOのマーセライズコットンロングTシャツワンピースは
適度な光沢感とハリがあります。
このような質感は
光が反射しやすくなり
肌をキレイに見せてくれるので
大人世代にはピッタリなんだそうです。
★大人世代は要注意！ 人気のTシャツワンピをオシャレに着るポイント3つ
こちらもUNIQLOのマーセライズ
コットンロングワンピース。
こちらも綿100％で
光沢感とハリがあるので
大人が着ても大丈夫♪
こちらのオールインワンも綿100％。
ジャガード素材（レース仕様）になっていて
涼しく、高級感があります。
綿100％は
天然素材なので肌触りが良いです。
高い吸湿性は
ジメジメした夏にはピッタリ。
綿100＝マットな質感
というイメージでしたが、
探してみると綿100％でも
光沢感やハリのある商品は
いっぱいありました。
買い物をする時は
服の色やデザイン、素材だけでなく、
生地の厚みやさわり心地
光沢感といった
質感を重視してみてくださいね。
今日も素敵な1日をお過ごしください。
ファッション初心者 加藤でした。
＊
YouTubeの動画更新しました
最新動画は
第一印象がよくなる
コーデの法則について。
アラフォー＆アラフィフ世代の方は
こちらの動画もオススメです（笑）
懐かしいバブル時代からアムラー世代まで。
当時の服を引っ張り出して
タイルスナップチームで着てみました。
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