おはようございます。
フォトスタイリスト榎木直子です。
3月に入り、やっと春らしい陽気になってきました^^
嬉しくて、昨日はウールのコートを脱いで、
トレンチコートでお出かけ♪
そろそろウールのコートも終わりですね!
さてさて、久しぶりに着るトレンチコート、
ただ着ただけでは垢抜けない....?!
どうしよう...と、アレンジに悩み σ(^_^;)
STORY3月号で トレンチ特集が組まれていて、
暖かくなったら参考にしよう~と思ってたので、
早速ページを開いてみました!
STORY(ストーリィ) 2016年 03 月号 [雑誌]/光文社
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この時期、便利で使えるトレンチコートですが、
着こなしのお悩みは皆さん持ってるよう....
今や、トレンチは「ただ着る」から、
「着くずし感」が重要とのお話^^
卒業、入学式や学校行事など、
きちんとした場に着て行けるだけでなく、
日常のファッションにも取り入れるポイントは
その「着くずし感」にありそう!
最初のページに出てたポイントを参考に
私もアレンジしてみることに♪
気をつけたポイントはこの3つ!
1:ベルトをポケットに入れて前を開ける
(後ろで結んでもOK!抜け感が違います^^)
2:襟を立てる
(首が短いので^^;Vゾーンが長くなってスッキリ!)
3:袖を一折りしてまくり上げる
(インナーの袖をチラッとのぞかせるのがポイント!)
ただ着ただけ~の時と比べて、
少しはこなれ感が出たでしょうか...^^;
着くずす、とはこういうことかーと改めて実感!
恥ずかしながら、
「こなれ感」がどうも出にくいタイプなので^^;
こうやって一つ一つ落とし込んで行かないと
なかなか自分に取り入れられません~
過去の記事からも...
この着くずし感!
やっぱり、たくし上げた袖が効いてます^^
この時は抜け感を出したくて、
袖をまくった記憶があります^^;
どちらのコーデも前は開けて軽さを出して。
でもまだまだ寒い3月、
前を閉めたい~~~という時は
ベルトをサイドの方で結ぶと良いそうです^^
ワンピースやスカートの時は
こんな風にベルトを結んだスタイルが似合いそう!
まとめると、トレンチコートの着こなしは...
1:ベルトをポケットに入れて前を開ける
(後ろで結んでもOK!抜け感が違います^^)
2:襟を立てる
(首が短いので^^;Vゾーンが長くなってスッキリ!)
3:袖を一折りしてまくり上げる
(インナーの袖をチラッとのぞかせるのがポイント!)
まずはこの3つのポイントで
着くずしてみてはいかがでしょうか^^
春が待ち遠しいです❤︎
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