こんにちは。
ファッション好きアラフィフ 輪湖もなみです。
今日はシャツのカジュアルな着こなしについて
書いてみたいと思います。
ファッション雑誌をパラパラっとめくると
「抜け感」「カジュアル感」という表現ととともに
シャツの裾を、上に重ねたニットの下から
チラリと見せる着こなしを、最近よく見かけます。
このチラ見せで、先日恥ずかしい体験をしました~。
駅のホームで電車を待っていたら、
すぐ横に立った年配の上品そうなご婦人に、ささやかれました。
「あらアナタ、シャツのすそが出ていますよ」
が~~ん!(((( ;°Д°))))
「わざとなんですけど・・・」とも言えず
「あら・・・まああ・・・うふふ、ありがとうございます?! 」
なんて曖昧に笑いながら、
慌てて裾をパンツのウエストにたくし込みました。(→o←)ゞ
たぶん私の裾出しが中途半端で
どう見ても「わざとやってる」風に見えなかったのでしょう。(大汗)
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
それじゃあいったい
どうやったらカッコイイ裾出しができるのか?
そもそも、「抜け感」と「だらしない」の差は
どこで生まれるのでしょう??
「STYLE SNAP」のオシャレなコーデや、
雑誌のコーデをよ~く見て研究したら、どうやらその答えは
「見せるなら、ポイントになるくらいしっかり見せる!」
のようです。
そこで「きっぱり見せてます!」感を出すために
色のコントラストがはっきりする、
デニムとニットの組み合わせで着てみたのがこちらです。
最近の記事で、わかりやすいのは
【コーデ42番】Tシャツ出し
(手首からも出してることにご注目♪)
【コーデ43番】白シャツ出し
白キャミソールレース出し
・ニット(DES PRES) ・デニムシャツ(ジェット)
・スカート(ドゥズィーエムクラス)
・バック(ステラマッカートニー アディダスコラボ)
・ブーツ(サルトル)
そういえば・・ハタと気づいたのですが
最近のシャツやニットなどのトップス、
数年前より3~5センチ程、丈が長くないですか?
ということは、昔のシャツを使ってこの裾出しコーデをするのは
長さ的にちょっと無理があるということ。
白シャツ、デニムシャツは「ベーシック」というけれど、
やっぱり数年おきには更新しないと、
旬なコーデにはならないのかも・・。
オシャレは、立ち止まることなく進化し続けるものなのですね!
今日も素敵な一日をお過ごしください。
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