【らせん美ビフォーアフター】男性になったつもりで仕事をしていた？？

こんばんは。

日本女らしさ協会の松本でございます。

今週末は寒くなりそうですね。
本格的な冬が始まるのかな～と厚手コートに思いを馳せる私・・・

さて、
らせん美レッスンも、そろそろ年末に向けてひと段落するクラスも多くなってまいりました。

その中で、今年6月から2級・1級講座を受けてくださったA様の
ビフォーアフターの変化をご紹介させていただきます。

A様は、歯科医師で
受けられた初めのころから
患者さんに治療する姿勢が男っぽくて、ガサツな自分を何とかしたいと思われていたのです。

お股を広げることは当たり前、
治療院の玄関での靴の脱ぎ方も、膝を開けて男前。

兎にも角にも男っぽく、振舞うことでご自身を律しておられたようです。

男性になったつもりで仕事をしており、
患者さんやスタッフへの対応もそうあるべきだ
と思っていました。

な、な、なんと！！！

と驚きもつかの間、
このように女性であることが仕事の邪魔になってしまっていると思われている方も多いのではと思います。
実際に私も、ホテルに勤めていた時、女性であることが疎ましかった・・・

始めて来られた時のビフォー写真です。

（ご本人にご承諾いただいております）

男らしく、というよりも
男っぽく振舞うことが身体の動きを直線にさせてしまい
関節がとても硬かったように感じました。
また、だいぶと姿勢も前のめりでした。

それが、

6か月後、このように変化されました！！

いかがでしょうか？

目もパチッと開いて、とっても明るい印象で、優しさがあふれ出ています！！

背中のラインもすっきりされて、しなやかさが出てまいりました！

ご本人曰く

らせん美受講以来、
女性らしく、エレガントな振舞い、優雅さが

患者さんやスタッフなどの相手に安心感を与えるという信念に変わりました。

素晴らしいなと思いました！

A様は自分らしくが女性らしくでいいのだと
そう気づかれたのです。

患者さんやスタッフさんも
エレガントで優雅なA様を見て、とてもうれしかったのだと思います。

らせん美は身体の在り方を解いていく、
そうすると、自然にご自身を受け入れていく過程で女性らしく（自分らしく）なっていくのです。

ご自身を受け入れる。
認めてあげる。

そんならせん美のビフォーアフターでした。