こんばんは。
女性の正しい美「キレイ・素直・品よく」を支援する資格団体
一般社団法人日本女らしさ協会の松本でございます。
さて、いきなりですが、
こちらの御紋
桔梗。
今の大河の明智光秀、明智家の紋です。
（我が家も同じ桔梗で馴染み深い）
大河の絶大なファンというわけではありませんが、
毎年、毎回観ております。
皆様はご覧になってますか？
今年は
明智光秀の"麒麟がくる"
最期が歴史上あまりよく描かれてないので
どのような展開になるのかが楽しみです。
斎藤道三を演じるモッくんが
あまりにカッコ良くて画面にかぶりつき状態でしたが（笑）
息子に敗れてしまい、
家来だった明智光秀も追われる身となったそれから、
昨晩の回で、こころをズッキューンと打たれた名台詞。
長谷川博己演じる明智光秀が
美濃を追われ越前に逃げ落ち、
土地も家も金も何もなくなり
何もかもなくなってしまい無力さに苛まれているときに
石川さゆり演じるおかか様が
光秀に魂を込めていくセリフ。
人には浮き沈みがある
武士には勝ち負けがある
沈んだときにどう生きるか
負けたときにどう耐えるか
そのときに
その者の値打ちが決まる
ひゃー
まさに今の世の中に対しての激励にも感じました。
納得まる。
戦国の世に心馳せる今日この頃でした。
ありがとうございました。
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