まずはパッタイをつくります。
黄色い豆腐（黄色いのには特に意味はなく見た目が面白いからだそうです笑）と、ニラを切ります。
私はパッタイを選びましたが、
それぞれの料理に合わせた食材を調理していきます。
1人1台コンロを借りて、炒めていきます！
炒め形3種類は、基本的な味付けは一緒のようで
先生の指示の下はかりは使わず
各々の感覚で味付けをしていきます。
砂糖、ナンプラー、オイスターソースを
入れて炒めていきます。
パッタイの写真は撮り忘れました
こちらはカオ・パッド（チャーハン）
次はトムヤムクン
レモングラスは香りがよく出るように
包丁で上から少し押します。
鶏ガラスープにまずは香り付けの具材を入れていき、、
トムヤムクンペースト（市販）をいれたあとに
トマトや玉ねぎ、きのこを入れて煮込みます。
辛いのが好きならばスプーン山盛りで、、
私は半分くらい。
最後にナンプラー、砂糖で味を調整して完成！
次はカレーペースト作り
今回私はパナンカレーを選びました
これらを全部みじん切りにしていきます。
そしてすり鉢のような石で作られた容器に
全部入れてゴリゴリすり潰しながら混ぜていきます。
これが重労働！
交代しながら作業を続けること約5分、、、
こんな感じでペーストができあがりました
これらを元にカレーをつくります。
パナンカレーは、ココナッツベースの辛さ控えめのカレーです
ココナッツミルクを沸騰させ、
ペーストを入れていきます。
その後チキンを入れて
ナンプラーで味の調整をして、、、完成✨
ペーストを入れるほど
辛くクリーミーな質感になるそうです！
最後に春巻き〜
こちらはベジタリアン仕様で、肉は一切入っていません。
代表者２名が全員分の具材を炒めてくれました
もやし、ニラ、人参、豆腐が入っています。
この皮でくるくる包み
最後に溶き卵で端を付けて、、、完成！
あっという間です
男性陣が揚げてくれました
お待ちかねのごはんタイム
どれも自分で作っただけあって、
辛さもちょうどよく美味しかったです
ただ、やはりタイ人が作る本格タイ料理には全然及びません。
今回参加者はドイツ人5名と、アメリカ人4名、そして日本人1名でした。
タイ人の先生は、英語で解説してくれます
冗談交じりで、和気あいあいと
楽しみながら料理ができて楽しかったです！！
半日コース約4時間で800バーツでした。
帰りにレシピ本のお土産付き！
また私も習いに行きたいです〜
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