藤井洋介 | JPCL・blog

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社交ダンスのプロ選手会のブログです!
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いつも冷静沈着なスタジオダンスウェーブの八束権造先生からバトンを受け取りました、アーサーマレー サウス東京の藤井洋介です!
 
昨年はさまざまなチャレンジをしましたが、今回のブログでは、初めて挑戦した 「統一ショーダンス選手権」 について書こうと思います。 
 
 
 ■ 統一ショーダンス選手権とは? 
 
「統一ショーダンス選手権」は、年に一度開催される「世界ショーダンス選手権」の日本代表を決める大会です。
通常の競技会とは異なり、好きな曲にオリジナルの振り付けをつけて踊るまさに“ショーダンス”の競技会です。
この大会には、日本の各競技団体から選手が参加します。 
 

 

例年、この大会はフロア上で行われていましたが、今回は新しい試みとして舞台上での開催となりました。
正面にしか観客がいないため、踊る方向や演出を工夫する必要がありました。 
 
 【ショーダンス選手権のルール】
 (公式Webページより引用 https://all-japan-dance.com/showdance/
 ✅ ダンスの選択 
 ボールルーム部門:ワルツ、タンゴ、ヴェニーズワルツ、スローフォックストロット、クイックステップ 
 ラテンアメリカン部門:チャチャチャ、サンバ、ルンバ、パソドブレ、ジャイブ
(いずれか1種目以上を必ず含めること)
 
✅ ショーの時間入退場を含め 4分以内(超過すると即失格) 
 
✅ リフト3回まで可(違反すると即失格) 
 
✅ 小道具の使用不可(衣装の一部も取り外し可能なものは認められない) 
 
✅ 採点方法順位法(スケーティングシステム)を適用 
 
 ■ ショーダンスの研究 
今回の挑戦にあたり、YouTube でさまざまなショーダンスを研究しました。
同じルールで行う、世界ショーダンス選手権の映像を中心に様々な動画を見ました。
 
📺 おすすめ動画 
 
他にもブラックプールでのエキシビジョンやアメリカでのTheater Artsなど様々な種類のショーダンス競技会の映像がありました。
 
 ■ ショーの構成 
次に、ルールを確認しつつ、どんなショーを作るかを検討しました。 
 
最初は、一番重要な音楽を決めるところから始めました。

🎶 選んだ音楽
ショーっぽい音楽ということで、まさにショー!な『The Greatest Showman』より 「This Is Me」 に決定しました!

(※ https://wmg.jp/greatest-showman/discography/20026/)

曲が決まると、何度も音楽を聴きながら、雰囲気やリズムに合うダンスを選び、振り付けを考えていきます。

メインのラテンアメリカンのダンスを入れつつ、他の選手との差別化を図るため、スタジオで普段教えているアメリカンスタイルの社交ダンスであるアメリカンスムースやアメリカンリズムを取り入れることにしました。 

💃 メインのダンスは『サンバ』 に決定! 
✨ 構成のポイント 
🔹 ドラマティックな部分 → アメリカンスムースの要素を追加 
🔹 エネルギッシュな部分 → サルサ/マンボの動きを取り入れる 
🔹 見せ場 → 3回のリフトを配置 
 
試行錯誤しながら、おおよその構成を決めて、各ダンスの練習をしていきます。
 
その後、現在来日中でスタジオの特別講師でもある Justin Guilmette 先生にリフトの指導をお願いしました。 
(Justin先生はリフトを中心に踊られる「Theater Arts」および「Cabaret」部門の全米チャンピオンです。) 
 
さらに、ラテンのコーチャーであり、数々のショーダンスを踊られている尾熊淳子先生 に振付や表現のアドバイスをいただきました。 
細かい仕草や構成、ショーとしての魅せ方など、貴重なアドバイス を受け、振付のブラッシュアップを行いました。 
 
 ■本番直前! 
 
そして、いよいよ本番の日がやってきました!
 
統一ショーダンス選手権の本番は、小金井市の宮地楽器ホール の大ホールで開催されました。
 

(※宮地楽器ホール https://koganei-civic-center.jp/) 
 
観覧は無料!
約500席が満席となり、沢山の観客が見守る中でのパフォーマンスとなりました。 
 
会場ではまず、ステージでの場当たりを行い、フロアの感触を確認。
その後、くじ引きで出演順を決め、順番通りにリハーサルを実施しました。
そして、なんと私たちの組はラテン部門で最後の演技となりました! 
 
リハーサルでは、他のダンサーのショーを間近で見ることができ、どの組もテーマに沿った素晴らしいパフォーマンスを披露していました。
私たちも、懸念していたリフトが成功し、ホッと一安心。 
 
そして、あっという間に本番の時間になりました!!!
 
舞台上では、不思議なほど緊張が消え去り、目の前のパフォーマンスに集中することができました。
 
スムースの回転やスイング、サンバのムーブメント、サルサの躍動、そしてリフト——。
すべてが流れるように展開し、ショーが完成していきました。 
そして、最後の「This Is Me!」でフィニッシュ!」 
 
 (※おどりびより様より https://odoribiyori.com/news/20241115-78946/) 
 
そして、結果発表! 私たちの結果は 4位! 🎉
結果はもちろんのこと、この舞台で踊れたこと自体が貴重な経験となりました。 
また、このような機会を準備頂いたNDCJをはじめ各団体の先生方、そして、観に来て下さった生徒さんを始めたくさんの方々、
そして指導いただいた先生方に感謝したいと思います。
ありがとうございました!!
 
特別動画公開! 
🎥 今回のショーダンス選手権で踊ったショーダンスを、スタジオのイベント「Video Session 2024」 で
プロのカメラマンに撮影・編集していただきました。 
大会当日とはまた違った視点で、ショーの魅力を感じていただけると思います! 
  📺 動画はこちら!
 ぜひご覧ください! 
 
 次のバトンは…! 
 
✨ 昨年デビューの新星! 
静岡のダンスラボグランツ 村松樹先生 です! 
村松先生、今年の競技会でもよろしくお願いします! 
 

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