こんにちはニコニコ



息子は進学校で不登校、

通信制高校でも不登校、

現在高認から大学進学を

目指す受験生です。



息子が不登校になってから、

落ち込んだ様子や不安が強い状態など

かなりネガティブな面を見てきました。

息子は変化が苦手、完璧主義、感覚過敏

などもあり、"普通"の生き方は

難しいだろうと思うようになりました。



でも、最近の元気な様子を見て、

幼い頃のことを思い出しました。

息子は赤ちゃんの頃はとても愛想がよく

知らない人にも自分から笑いかけて

相手にしてもらって喜んでいました。



幼児期から小学校低学年頃までは

わりとよくしゃべる子で、初めて会う

私の友だちと楽しそうに話したり、

熱が出て病院に行くとお医者さんに

自分の症状を事細かに話したりして

いました。



言いたいことが頭の中に溢れてて、

出てくる言葉が追いつかない感じだった

ので、あまり話すのは上手くありません

でしたが、話したい気持ちはとても

伝わってきました。

今の落ち着いて言葉を選ぶ感じの

息子とはかなり印象が違います。



少し他の子とは違うなと思ったのは、

大人とは楽しそうに話すのに

子どもは苦手そうにしていたことです。

児童館や公園などでは好きなおもちゃや

遊びたい遊具があっても、知らない子が

いると近づきませんでした。



少し大きくなってから

大人とは話すのになぜ子どもとは

話さなかったのか聞いてみました。

「子どもは何をするか予測できないから」

と答えました。いやいや、あんたも

子どもだけどねって思いましたニヤニヤ



息子なりに理由はあったようです。

大人には不可解な行動に見えても、

子どもにも自分なりの理由があるの

だろうと思います。

うまく理由を伝えられないだけで。



知らない子どもや

あまり親しくない子には近づかないので、

おとなしくて、社交性が低いのかなと

思っていましたが、よく考えたら

おしゃべりだし赤ちゃんの頃から

人は好きでした。

今もおしゃべりするのは好きです。



不登校になる前から、息子はちょっと

変わっているところがあるし、

コミュニケーションは苦手そうだし、

あまり人と関わらないような仕事の

ほうが向いているような気がして

いました。

不登校になってからは、やっぱり

対人関係でストレスがかかりやすい子

なんだと思うようになりました。



ストレスがかかりやすいというのは

そうかもしれませんが、

息子本人は人と関わりたくないと

思っているわけではありません。

幼い頃の気質を考えると、

人と関わっているほうが

楽しく過ごせるタイプなのかなと

いう気もします。



性格は変わっていくものですが、

幼い頃のもともとの性格を考えると

本質的には人が好きなタイプなんだと

思います。



大きくなってからの印象や

不登校になってからの状態だけを

みて、息子はこういうタイプだと

決めつけるのは間違っていることに

気づきました。



ただ、心理検査で一人の時間も大切に

と言われたので、そこのバランスも

とりながら人づきあいをしていくことが

メンタルの安定に大切なことだと

思います。メンタルが健康な状態で

もう一度心理検査したら

何か変わるのかもしれませんけどね。



息子が元気になるにつれて、

おしゃべりだった幼い頃を思い出したり、

思ったよりポジティブだったことに

気づいたり、不登校真っ只中とは

印象が違ってきました。



不登校中はやっぱりおかしかったと

前回書きましたが、


この期間は本来の息子の姿ではなかったと

思います。うつ状態の時は、やる気も

出ないし、冒険心もないし、感覚過敏だし、

やっぱりネガティブな部分が多いです。



それを見て、息子は不安感が強い子だとか、

感覚過敏だから人が多いところはダメだ

とか、周りに馴染むのが難しい子だとか、

将来のことを考えていろいろ悩むことが

多かったです。ブログの中でもそういう

ことをたくさん書いてきました。



ですが、今はメンタルの回復とともに

もともと持っていた本来の自分の

気質や性格がポジティブな部分として

出てくるのかもしれないなと

思っています。



小学校の中学年あたりから

かなり自分を抑えた感じに生きてきた

と思いますが、不登校とメンタルダウンを

きっかけに、幼少期の頃のように

自分を抑え込まず、本来の自分らしさを

取り戻せるといいなと思っています。



"自分らしさ"ってなんだろう?と

ずっと思っていましたが、

生まれた時からもっているモノと

いう意味もあるのかなと思います。