大学から7年付き合っていた彼との婚約が破談になり、ショックで海外に逃亡したあひると申します。ワーホリ→国際恋愛→国際結婚で、人口7300人程のオーストラリアの超田舎町に嫁ぐことになりました。HSP/パニック障害持ちですが、必死のパッチで生きてる奮闘記をお送りします。

 

 

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パニック障害について初めから☘️

 

 


 

​オーストラリアの超田舎町で
義母と完全同居した話

 

 

義母編初めから☘️

 

 



どうも!あひる🐤です✨




義父の家に泊まらせてもらった私達は、翌日旦那の仕事後に不動産屋に行くことにしました。






東京のように物件の条件を言って家を絞ってもらうような方法ではなく、、、





カチッ



、、、と検索すると、出てくる2、3件の物件。







と見てみたのですが、、、
それ以外に情報はなし。





不動産屋で直接聞いてみようと思い行ってみると、、、なんと😳😳!!!












ネットに出てるものが不動産屋の在庫の全てで、何を隠そうこの超田舎町ほとんど物件がありませんでした。








不動産屋「今君らが見てるものが私らの全力やで!」






🐤「、、、、。」









家を購入ならばまだ選択肢はあったのですが、賃貸だとあっても3つ程しかなく、隣町や近くの小さい町も含めて探さなければなりません。







でも私達にも小さいながらも優先順位があって、、、






と、3つを優先順位に掲げていました。













特に1番最優先の【同じ町の中にする】は譲れない条件でした、、、。






何故なら旦那にとってはこれが初めての、、、















【引っ越し】だったからです。






私はというと引っ越し大好き人間でして、、指差し
東京にいた8年の間に、4回引っ越ししています。(2年契約の契約更新時に)その後、東北にも2年程住んで、オーストラリアに来る前に半年栃木の実家に戻っていたりもしました💡





できれば将来の旦那さんは転勤族の人だったら良いな、、、🙄🙄と思っていたくらい、生活に2年〜3年くらいで期限があると、良くも悪くも生活が充実して私にとっては楽しいんですよね😂(どうりでオーストラリアまでフラフラっと飛行機✈️に乗って来てしまった訳です🐨)









でも旦那は私と真逆のタイプなので、とても保守的で、安心・安定を好みます。









本人は、、、










と申しておりましたが、、、




きっと引っ越しも旦那にとっては結構なストレスになるかもしれない、、と思ったので、仕事場に通いやすい場所(義母宅から車で5分くらい)の場所に見つけられたら良いなと考えていました。

















そしたらなんと!!




✨✨✨✨✨



超ミラクルが起こって、私達が不動産屋に行った日に掲載されたお家があったんです。(それが今暮らしている、お隣が大家のおばあちゃんのユニットのお家なんですが)
















選択肢もほとんどなかったですし、こんなにバッチリの家が出てきたのもラッキーとしか言いようがなかったので、見に行く前から決めていました。







不動産屋さんと一緒に、inspection(内見)に行き、即決めです。








即決めと言っても、オーストラリアでは家を借りる時の審査も結構厳しくて、両親はもちろん、仕事場、前住んでいたお家にも連絡がいきますし、、、

もし同じ部屋を借りたい人が出てきた時のため、Reference(推薦状)をもらっておくと良いらしく(自分と同じ苗字の人不可)、旦那のお兄ちゃん(事実婚)のパートナーや義父の知り合い人にも助けてもらい、審査用紙に情報を書いて提出させていただきました。




そして、、、


めちゃくちゃラッキーなことに不動産屋に行って契約書や審査の用紙を書いた翌日には、大家のおばあちゃんから『推薦状の確認が電話で取れたのであなた達に決めます』と連絡がもらえて晴れて週末に引っ越すことになりました。










つまりは、、、



月曜日に、義母宅でバトル&家出
火曜日に、不動産屋に行く、審査
水曜日に、家が決まってしまいました!!



急遽土曜日に引っ越しになったので、、、


家具家電が一切ないことに気付いた私達は慌てて、木曜日、金曜日に必要最低限のベッドや冷蔵庫、洗濯機などをオーダーしたり、見に行ったりもしました。(とにかく毎日バタバタ忙しくて記憶にないくらいです💦)










そして木曜日の夕方、義姉も含めて義母と話し合いをする日がもう一度設けられることになりました。



私は正直恐怖心が強すぎて、もう話し合いにも参加したくなかったですが、義姉(既に家を出て近所で1人暮らし)が味方してくれるからと旦那に言われ、なんとか付いていきました。




















私達が義母宅に着くと、義姉もすぐにやってきてくれました。














こうして義母との第二試合が始まりました⚾️







 

🐤あひる🐤

 

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