大学から７年付き合っていた彼との婚約が破談になり、ショックで海外に逃亡したあひると申します。ワーホリ→国際恋愛→国際結婚で、人口7300人程のオーストラリアの超田舎町に嫁ぐことになりました。HSP/パニック障害持ちですが、必死のパッチで生きてる奮闘記をお送りします。
オーストラリアの超田舎町で
義母と完全同居した話
どうも！あひる🐤です✨
義母との第二回戦お話し合いのために、義姉と共に義母宅へ集合した私達。
義姉「ママ〜！来たわよ！」
🐔「入って入って！」
🐤（大丈夫かな、、、。）
不安と緊張でいっぱいの中、戦いの舞台であるダイニングテーブルに各々着座しました。
🐔「私はね、この子達が私に何も相談してくれなかったことが許せないのよ！！」
🐔「私は今までもあなた達に正直でいたわよね！！そしてあなた達にも何度も正直に話してって言ってきたわ！！でもあなた達は正直じゃなかったのね💡」
🐔「あなた達が困っていたら毎回助けてきたし、2人で全部決めちゃうなんてどうなの？！ひどい話じゃない？」
義姉「あひるは？何か言いたいことある？」
🐤「ぐっ、、、」
言葉を出そうとしたのですが、元々そんなお喋りでもないので、緊張して言葉が出てこずでした。
🐤（声を出したらまた過呼吸になるかもしれない、、、）
という、、、
おそらく（今思えば）パニック障害の予期不安もみるみる大きくなってしまいました。
それになんでこんなことでいがみ合いになったのかな、、、と繰り返し考えてしまい、悲しい気持ちでいっぱいでした。
私の代わりに義姉が、、、
義姉「でも、あひるもママの圧力の下で言い出せなかったのかもしれないよね？」
義姉「ママ落ちついて。だから今相談してるんじゃないの？」
旦那「母さんには悪いけど、僕たち引っ越すよ。家も決まったんだ。」
🐔「家もう決まったの⁉️」
旦那「うん、昨日。住所は〇〇だよ。」
🐔「そんなこと勝手に決めてひどい！！あひるさんは半年前に家を増築する話を再度した時に賛成してくれていたわよね？家を増築してここに一緒に暮らせば、家なんてわざわざ借りなくたって生活できるじゃない！！どうゆうこと？？」
旦那「母さん、、家を増築したって僕らにとってはここは母さんの家なんだよ。父さんを呼んだりもできないよね？それにまだいつ増築を始めるかも決まってなかったよね。」
🐤「、、、、。」
義姉「あひるは？賛成してたの？」
🐤「はい。あの時は賛成でした。でも、、、」
🐤「例え、その選択が正しくても、間違っても、、、」
すると義母は、、、
🐔「今まで2年間、上手くやってきたわよね私達？この嘘つき！！勝手にすれば？私は大丈夫よ、2人が出て行っても！」
と言いました。
義姉「、、、、じゃあママも賛成してくれるのね？2人が引っ越しすること。」
🐔「私は最初から反対なんてしてないわよ！！あんた達が私に相談無しで決めてたことに腹が立っただけ！！」
🐔「今までビザのことも助けてあげたわよね！あと、学校の課題とか、2人がケンカした時も仲裁したし、、、。感謝の気持ちもないのね！！」
🐤「お義母さんがしてくれたことに感謝はしています。」
旦那「僕も、伝わってないのかもしれないけど母さんには感謝してるよ。ありがとう。でも、僕たち決めたんだ。」
義姉「、、、。」
義姉「じゃあ、、、最後に何か言っておきたいことがある人？」
義姉「まぁ、ちょっと落ち着いたらみんなでディナーでもできるといいね。2人は荷物運びたいんでしょう？もう行っていいよ！ママの話は聞いておくから。」
と義姉言われ、私達は戦いの舞台を後にし、、、
私の部屋へ。
私はもう週末に戻ってきたくなかったので、自分の荷物はこの日にほとんど全て義父宅へ運ぶことにしていました。
実は第一回戦目は、義母の怒鳴り声を聞きつけた近所の人に警察を呼ばれる一歩手前だったので、、、
今回義姉がいてくれたおかげで、義母もヒステリックにならず、私も過呼吸にならずに済んで話合いができたことはかなりの進歩でした。
旦那の車と私の車2台に私の私物ほぼ全て（家具以外）と、旦那のいくつかの荷物を積み込んで義母宅を後にしました。
のちに義父宅で、義姉も交えて義父達に報告会をしたのですが、、、
義姉「はぁ〜怖かった〜〜！！」
と義姉は言っていました😂笑
そして義父のパートナーは、、、
と言っていて、、、
それに関しては本当その通りだなと思いました😂（ちなみに私30代ですし、自分のことを実両親に相談することさえほぼありません。）
そして翌日金曜日には、旦那が友達Bと義母宅へ戻り、全ての荷物を運び出すことになりました。
実はまたそこでも事件があるのですが、、、
それはまた次回🥲
次回、義母編最終回です😊🙌✨
✨今日のオススメ✨
疲れた時には美味しいもの食べて忘れちゃいましょう！！
🐤あひる🐤
