大学から7年付き合っていた彼との婚約が破談になり、ショックで海外に逃亡したあひると申します。ワーホリ→国際恋愛→国際結婚で、人口7300人程のオーストラリアの超田舎町に嫁ぐことになりました。HSP/パニック障害持ちですが、必死のパッチで生きてる奮闘記をお送りします。
どうも、あひる🐤です!
義母と完全に気持ちがすれ違ってしまった私は、、、
義父の家に相談に行くことを決めました。
引きこもりの私
と
引きこもりの義母。
旦那が仕事から帰ってくるまでの間、我が家はまるでお葬式のように静まりかえっていました。
そして、旦那が仕事から帰ってきてから、連絡して2人で義父宅へ行きました。
義父宅は義母の家から車で15分程の場所にあるので、今までもちょくちょく私達をディナーに呼んでくれたり、何か助けがいる時に手助けをしてくれていました。
義父宅につくと、、、
と義父と義父のパートナーが優しく迎えてくれました。
私は、事の経緯を包み隠さず全て話しました。
結婚前からずっと同居を続けることには反対だったこと。
それを旦那に話すと、義母から解決策の返事がきたこと。
その中には、家を増築し私達に今住んでいる家は譲るという話があったこと。
1か月前から義母がリモートワークになり、自分の時間が完全になくなったように感じたこと。
誰にも干渉されないプライベートなスペースがずっと欲しかったこと。
義母は今まで優しくしてくれたこと。
それに対して、同居を解消したいと言うのは罪悪感があること。
同居を解消したい理由は、決して義母と私の関係性に問題がある訳ではないこと。
今まで2年間、義母が私や旦那のためにしてくれた全てのことに感謝していること。
それらを踏まえた上でも、
【同居を解消したいこと】。
そして義母に話す前に、、、
それが私の独りよがりになっていないかどうか、第三者からの意見を聞きたかったこと。
、、、を義父達に話しました。
と、、、静かに話始めた義父。
心のどこかで、こんな勝手なことを言ったらもしかしたら怒られるかもしれないと思っていた私にとって、予想外の言葉が返ってきました。
🐤「、、、結婚式の時からですか?」
🐔「いや、本当はもっと前かな。君達が婚約した頃かもしれない。」
🐤「、、、、。」
🐔「今はオーストラリアでだって、同居したがる人は少ないよ。私達だって、君達が遊びに来る分にはいいけれど、一生同じ家で暮らすことはそれこそ無理がある。」
🐔「だから、心配しなくて良いよ。あひるが同居を始めてから約2年間。同居の解消は、、、」
と、義父に励まされ、、、
今週何度目かの涙。
でも、これは今までとは違う、、、
初めて家族に理解してもらえた嬉し涙でした。
そしてこの夜、義母に引っ越しを考えていることを伝えようと決めました。
(英語で全部伝えられるかや、上手く話せるか不安だったので、念のため手紙に今までの感謝と、引っ越しをしたい今の気持ちを正直に書きました✉️)
ちなみに付き合いたての頃は、義母の従者のように、妖怪SUNAO☆になりまくっていた旦那も、、、
🐤「あなたとの無理のない結婚生活を続けるためにも、私はあなたと2人で引っ越しをしたい。」
と伝えると、
意外にも二つ返事で、、、
旦那「いいよ、そうしよう!僕の優先順位は君が1番だから。君の幸せが僕の幸せだ。」
と言ってくれました。
☝️この返答によっては、今すぐでなくてもいつか離婚になるな!と思っていたので、、、
旦那が自分の味方をしてくれて本当に安心しました。
✨今日のオススメ✨
🐤あひる🐤