情報を収集し研究を重ねる料理のプロセスは投資やFIRE後の人生を豊かにするための最良のトレーニングになります。


節約意識が高いみなさんは外食を控えて自炊を選択されている方も多いでしょう。 

実は料理と投資は驚くほど相性が良いのです。 

膨大な情報を収集し、失敗も経験して研究を重ね、自分なりの手法(レシピ)を生み出す過程は、資産運用で勝機を掴むプロセスそのもの。

食材もお金も、そこにひと手間かけることで付加価値がでます。

料理を単なる家事ではなく、知的好奇心を満たす「戦略的なアウトプット」と定義しましょう。


自炊を始める、あるいは継続するためのハードルは決して高くありません。 

ほんの些細なきっかけがあれば十分。

自炊をポジティブな習慣に変えるためには、以下の3つのステップが効果的です。

お料理を奥さんに頼り切っている旦那さんはぜひ。

  • キッチンを知る

何がどこにあるかをまず把握する。作業スペースと動線を理解することで、調理への心理的障壁を取り除きます。

  • 好きな料理グッズをそろえる

切れ味の良い包丁やデザイン性に優れた鍋など、触るだけで気分が上がる道具(ギア)を導入しましょう。

  • まず一品つくってみる

最初からフルコースを目指さず、得意料理を一品作るだけで「自分にもできる」という成功体験が得られます。


今の時代、どのような料理でも調理方法はアプリやAIが丁寧にナビゲートしてくれます。 

初心者でも情報をなぞるだけで、それなりの味は再現できる。 

この「再現性の高さ」もまた、データに基づいた投資手法に通じる面白さがあります。


私が自炊を始めたきっかけは、UR賃貸住宅への引っ越しでした。 

内装リフォームされた部屋のキッチンは広く、機能も充実していて「ここで何か作りたい」と思わせてくれたのです。 

それまで包丁を握ったことすらなく、やることといえばお米を研ぐことくらい。

UR団地の周辺には昭和の時代風景を残した八百屋さんやお肉さんもあって、少しずつ食品の値段や店主のキャラクターに興味がではじめました。

そこからはふるさと納税や株主優待のカタログギフトを使って自分仕様のキッチン用品を揃え、更にこだわりはじめて沼るまであっという間でした。


やってみると料理は決して難しいものではなく、かつ奥が深いとわかる。

そしてはまると結構面白い。

徐々にレパートリーも増えていく。

これらもまた投資と共通しています。

 

特にFIRE後はどうしても社会へのアウトプットの機会が減りがちですが、自分の手で何かを生み出せる料理は自己肯定感を大きく引き上げてくれています。

そんな時間の使い方が家族孝行にもつながっている(はず)。


料理を楽しみ、美味しく作り、スキルアップを実感する。 

自炊という「アウトプット」は資産運用のプロセスにも価値を生み、FIRE後の自由な時間を謳歌するための精神的な柱にもなります。

 

まずは形から入るのもありです。 

旦那さんに料理をさせたい奥さんは、まずは旦那仕様の調理グッズを一つプレゼントしましょう。

渋いエプロンとか、無骨な包丁とか。

男性はギアにこだわるんで、そのうちキッチン用品にも複利効果が発生して増殖していくと思いますが…


お粗末さまでした。

 

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