大菩薩嶺に登ってきました | 独学の道Ⅲ

独学の道Ⅲ

自分で自分を変えることは、到底無理なことかもしれないが、それに望む気持ちの自力論は高尚で偉大である。
仮にその結果が甚だ振るわなかったとしてもだ。
By幸田露伴(努力論より)

どうしても行ってみたくて、大出費は覚悟の上で出発しました。

 

夜11時山形県を出発

 

東北自動車道から圏央道を経て、中央道の大月インターチェンジで出ます。

 

かれこれ5時30分を過ぎていました。

 

アラカンとなり、夜間の運転はめっぽう苦手になってきて

 

出来れば運転したくないのですが、山形県への帰りの事を考えるとやはり

 

この時間の出発になってしまったのです。

 

上日川峠第1駐車場へ到着したのは朝の6時7分

 

その時の外気温は16度でした。

 

 

さて、初めて訪れる大菩薩嶺はどんな感じなのでしょうか?

 

あらかじめユーチューブで事前学習していますので、大体は把握しています。

 

駐車場はこんな感じでガラ空きです。

 

 

フム(( ˘ω ˘ *))フム、こんな感じなんですね。

 

 

この道路から入っていきます。

 

 

あー木漏れ日が美しい。

 

 

意気揚々と福ちゃん荘へと到着

 

 

ここから唐松尾根と運搬道の分かれ道です。

 

もれなく、大変な登山道を選びます。

 

登山者のサガでしょうか?

 

終始、視界がひらけた登山道で安心です

 

 

私が通った小学校の道みたいで、懐かしさを感じます。

 

 

しばらく登ると、視界が開けていきなり富士山が見えました。

 

 

雷岩から何枚も懲りずに撮影しました。

 

 

大菩薩嶺はどのような場所かと、一旦雷岩から離れます

 

 

そして、また雷岩に戻って着ると、鹿さんが現れて近づいてきました。

 

 

途中、見知らぬ花を発見しました。

 

 

2000mの道標がありました。

 

涼しくて過ごしやすい場所でした。

 

 

山の稜線を眺めながら、歩を進めます。

 

 

ついでにまた一枚撮影

 

 

 

さぁ!いざ大菩薩峠へと

 

 

大菩薩峠に着きました。

 

 

あとは帰るだけです。

 

またまた下山路で別の鹿の親子に遭遇。

 

 

 

さて、そんな感じで、このようなルートを歩いてきました。

 

自動車に戻ると、気温は22度になっていましたが、まだ涼しいです。

 

 

かれこれ3時間の最高の散歩コースでした。

 

帰路は気になっていた、バイクの聖地でもある一般道の青梅街道を通ってみたくて

 

八王子まで通ってきたのですが、

 

ハッキリ言って、グネグネルートでレガシーB4には地獄なルートでした。

 

やっぱりバイクでないと青梅街道は無理かもしれない。

 

 

やっぱり高速道路が一番楽。

 

レガシーB4は車幅が結構あるので、

 

青梅街道では車線がギリギリで、70Kmもの街道の道のりを運転するのに気疲れして

 

途中でイビキをかいて寝てしまうほどでした。

 

その後はスッキリして高速道路を運転して夕方5時には自宅に着いて

 

このブログを書いていますが、

 

途中のサービスエリアで

 

レアチーズケーキを仕入れてきたので、密かに食べるのが楽しみで仕方ありません。

 

まずはビールをあおってからだな!ウインク

 

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本日も最後までご覧いただきましてありがとうございました。バイバイ