農薬 | 独学の道Ⅲ

独学の道Ⅲ

自分で自分を変えることは、到底無理なことかもしれないが、それに望む気持ちの自力論は高尚で偉大である。
仮にその結果が甚だ振るわなかったとしてもだ。
By幸田露伴(努力論より)

今日もセンセーショナルなタイトルを付けて、皆さんをキャッチしてしまいました。

 

wwwゲラゲラ

 

さて、このタイトルからだと、如何様にも話の路線を作ることができるのですが

 

ある、無知な私が日頃疑問を持つことから話を進めていきたいと思います。おいで

 

 

それは、病気と命の問題です。上差し

 

 

最近、巷で噂されているエビデンスのない話ではありますが、

 

最大の懸念材料は、食事の問題です。パー

 

 

様々な人が、様々なことを自由に発言して、

 

もはやどれが正解なのかもわからない時代に入ってきました。

 

 

 

少し前までは、塩分は一日2g以内でないとイケナイ。

 

と云われ、なぜかと云えば、高血圧の元になるからだと教えられました。

 

 

その結果、今では塩分不足から脱水症状が進行し、熱中症で倒れる方が爆増し、

 

高血圧の問題よりも深刻になっている社会現象にもなっています。

 

そして最近では最高血圧服薬基準が120→140に変更されました。

 

塩分摂取を控えさせ、血圧を下げ過ぎると脳の末端に酸素が運ばれず認知症が増えるから、

 

もう少し塩分を取って血圧を上げて認知症になるな!という風にも感じ取れます。

 

 

また、次に砂糖問題です。上差し

 

糖には、単糖類、二糖類、少糖類、多糖類などがあり

 

その中でも癌を育てる原因物質に単糖類のブドウ糖果糖液糖問題があります。

 

 

昨今、肺癌の原因と考えられていたタバコですが

 

喫煙率は、下図グラフのように、年々減少していますが、

 

 

・・・がそれでも、肺がん患者は年々増加の一途を辿っています。

 

これは一体・・・どういうことでしょうか?アセアセ

 

 

辻褄というか、整合性が合わない統計データーですよね。左差し

 

喫煙率が下がったにも関わらず、肺癌患者数が減らない。

 

ということで、医師達もおかしいなぁーと気が付き始めて

 

もしかして、肺癌の原因は違うところにあるのではという話になっているようです。

 

 

肺癌の種類には、

 

大細胞性癌の種類の腺癌、扁平上皮癌、大細胞性癌と

 

小細胞性癌の4種類が存在しますが、

 

タバコの放射線被爆が原因で発生する癌は小細胞性癌であるとされていて

 

それは、喫煙率に比例して減少しています。筋肉

 

 

・・・がしかし、全体では上図のグラフの右肩上がりの線のように

 

患者数は減るどころか増え続けているのです。??

 

理由は色々あると思います。

 

 

検査方式が時代と共に、より詳細となり従来のレントゲン検査に加えて

 

呼気検査でも分かるようにもなったし、血液検査でも分かるようになってきて

 

肺癌の発見率を高めてきたということもあるでしょう。

 

 

それを加味しても、おかしいと思いまませんか?

 

きっと違う理由がるはずなのです。

 

そこで、考えられる要因としては、食事の問題です。グッ

 

 

癌は基本的に糖が栄養源です。

 

紫外線が原因の皮膚癌やアスベストなどの外的要因もあるので

 

単純に全てが糖であるとは云えない部分があります。

 

200年前の江戸時代の昔には、食べ物が不足して皆がやせ細っていて

 

癌にくれてやるほどに糖を摂取できなかったでしょう。

 

今は、それに比べれば、まさに食べ過ぎる現代病の一種なのかもしれません。

 

癌の発生理由はまた別の要因がそれぞれにあるとして、

 

それを自分のB細胞という免疫で破壊処理が出来ないほどに

 

急成長する因子が血中飽和糖濃度だと私は思っています。

 

 

あらゆる食品にぶどう糖果糖液糖が入っているのを見かけます。

 

先日、バイクでツーリングしている途中に、道の駅の自販機で

 

ど・れ・に・し・よ・う・か・な・?と悩んでいたところ

 

熱中症対策に、お茶のカテキンよりもトマトのリコピンの方が

 

体に良いだろうと思ってポチりました。

 

 

グビグビと飲み干したあとに、裏の成分表を見たところ、

 

ブドウ糖果糖液糖と書いてあり

 

あちゃー、これだったらまだお茶のほうが、身体に良かったかも・・・

 

と、どちらが健康のためになるんだろうと考えさせられるシーンが有りました。

 

 

旨いと思わせるものには、大体がぶどう糖果糖液糖が含まれています。

 

本来は、果物から直接接種できる果糖だと血糖値の上昇も

 

それに比べても抑えられ身体に良いのですが

 

アイスクリームでも、ショートケーキでも、チョコレートでも

 

かき氷でも・・・ジュースでも、

 

おおかた、果糖ぶどう糖液糖が含まれています。

 

糖と云えば、インシュリンと繋がり、膵臓、そして糖尿病と結論づくでしょう。

 

しかし、最近はその他に、大細胞性肺癌が果糖ぶどう糖液糖によって

 

作られているのではないか?と噂されるようになっているようなのです。

 

はぁ!?砂糖が肺癌のもと?

 

と思うとちょっと結びつかないかも知れませんが

 

糖を消費する身体の器官は、脳だけです。

 

その他は、赤血球における酸素と、微量元素の炭水化物やタンパク質などは

 

筋肉に運ばれて、内臓は子どもから大人へと成長して臓器が肥大する以外に

 

それほどの栄養成分は維持する程度以外に必要ありませんが

 

逆に、取りすぎて血中に飽和状態を作ってしまえば

 

脂肪肝などのように、また糖尿病のように

 

臓器に負担をかけて病気を作ってしまいます。

 

 

極端に云えば、現代は食べ過ぎ病なのです。

 

 

話は変わりますが、悪魔に魂を売るとタイトルに付けたように

 

私は農業生産者でもあります。

 

 

防除という建前に農薬を「殺菌剤、殺虫剤、栄養剤(肥料)、除草剤」の

 

基本3種類プラスあれば、そして便利の1種類を日々大量に使用しています。

 

雑草でもあるまいし、早く、そして大きく育てて売る。

 

という農業生産という一連の過程の中で、より高価な金額を出せば出すほどに

 

作物は病気にならずに育ち、そして収量も出ます。

 

・・・がしかし、実態は、

 

虫も食べたくないほどの農薬が付着しているということでもあります。

 

ドクロ

 

一応、建前としては、人間に有害にならない濃度であると農水省は語っています。うずまき

 

 

しかし、ネオニコチノイドという農薬が1990年から多用され

 

コメを食べれば食べるほど、動物の生殖能力は落ち、結婚はしたくない、

 

子育てはめんどくさいという感情を作る物質を知らぬ間に摂取し続けています。

 

もやもや

 

さすがの中国でも一昨年より、使用禁止になった農薬でも

 

日本では問題ないと云って使い続けています。ムカムカ

 

 

それが故に、日本の農作物は使用禁止薬物検査で引っかかって

 

世界への輸出ができなくなっています。アセアセ

 

 

中国も本腰を挙げれば、日本の米の輸入禁止は簡単でしょう。

 

そんなことも知らないで、日本の米は旨いから世界に輸出できる

 

と豪語している政治家は無能であるとしか言いようがありません。ブー

 

 

その農家の実態を知っている専業農家達は、自分たちの口にする米に

 

有害であると考える農薬を噴霧しないように、減農薬や無農薬栽培を行っているのです。

 

当然、収量は3分の1とか5分の1に減りますので、

 

儲けを考える場合には、人の心を捨てて、農薬をバンバンかけて

 

どうせ他人が食う米だからといって、収量を増やす作戦をしています。魂

 

 

それが、儲けるための農業であり、日本だけでなく世界中でも同様です。

 

信じられないのは、コーヒー豆とかナッツ類なども

 

ジャンジャン農薬をかけて作られているので

 

食べれば食べるほど、農薬を摂取しているという構図になると考えられます。

 

 

それが、一つの癌生成のメカニズムではないだろうか?と思うのです。上差し

 

 

悪魔とは、怖い顔をして近づいてくるものではありません。グラサン

 

優しい顔をして、親切なふりをして近づき、人の心を惑わせ

 

人を裏切る行為をさせる芽を植え付けていきます。チュー

 

そして、人を裏切ることで、自分の利益を得ようと考える心が

 

悪魔に魅入られた証拠になるのだと思います。お願い

 

 

またそして、その後は悪魔との契約を果たして、

 

魂を金と等価交換以上を求めて売るのです。ラブ

 

 

いま、世界はそんな風潮になっていないでしょうか?

 

それが当たり前なのでしょうか?

 

これ以上に風呂敷を広げてしまうと、話がややこしくなってしまいますので、

 

今日はこの位にしておきたいと思いますが、

 

 

世界の生産者がそこに気が付き、なるべく農薬などを使わない生産方式を見い出して

 

食べて安心安全である作物を作ること。

 

また、果糖ぶどう糖液糖などの化学薬品を使用しない、

 

そしてがんのリスクを減らす食生活を目指す社会風潮を

 

創造していく必要があるように思います。

 

(なんていうと政治家みたいで、/ぁぃ(。・Д・。)ノすまぬ)

 

日本社会は、寿司や山菜料理などのように、ヘルシーで健康的な料理が存在します。

 

漬物などのように野菜を塩で漬けておくだけで食べられるという伝統的文化も存在します。

 

 

欧米、そして国際化したバリエーションのある食文化は素晴らしいことですが

 

化学調味料などの化学薬品で味が作られている事で、

 

味覚の記憶が書き換えられています。

 

かつて中国の豪華な満漢全席を食べた皇帝は早死しています。

 

病気をせず、長生きのする為には、やはり和食を少食に食べていくことが

 

欧米食よりも有利に思えてなりません。

 

でもしかし、農薬をかけると虫がつかないきれいな作物が採れるんですよね。

 

あー農業とは葛藤の連続だ。←名言

 

悪魔に魂を売らずに、買い戻して生きるにはどうしたらよいのだろううか?

 

今日は、そんな感じで、癌の元は実は「食」ではないのか?

 

という見地からブログを書いてみました。

 

 

本日も最後までご覧いただきましてありがとうございました。