あれから6年も経っていたなんて | 独学の道Ⅲ

独学の道Ⅲ

自分で自分を変えることは、到底無理なことかもしれないが、それに望む気持ちの自力論は高尚で偉大である。
仮にその結果が甚だ振るわなかったとしてもだ。
By幸田露伴(努力論より)

前置き注意

 

パソコンに関する用語が多数出てきますので、ご覧いただくには知識が必要かもしれません。お願い

 

 

 

現在編集しているWINDOWSの自作パソコンを作ったのが

 

何と2018年で、

 

2024年の現在でも、動画編集などで全然使えているんですが・・・

 

ちょっと一つだけ出来ないことがあることが分かって

 

何となくストレスなんです。ぐすん

 

 

2018年に作ったスペックは確か・・・

 

メモリ16GB

 

CPUはAMD RIZEN7 2700X 3.7Ghz 8コア16スレッド

 

GPUはGIGABITE 1060 6GB

 

記憶装置はM.2 512GB×2

 

だったように思います。

 

 

動画編集ソフトのDavinci Resolveを使うためだけに作ったパソコンですが

 

 

最初は本当に使うのが難しくて、大変でしたが

 

今ではこれ無しには、動画編集はあり得ないというほど重宝で、

 

本当にありがたく思っているところですが

 

何せレンダリング速度はGPUの性能が遅いし、

 

ソフトもアップグレードして動作はもっさりとしてそれなりですが

 

今でも何の不満もなく役に立っています。

 

 

 

しかし、時代というものは変わりゆくものです。

 

ダビンチリゾルブも19にアップデートしてしまいました。

 

 

 

私は物好きな父親の影響もあって

 

12歳の頃よりシャープのポケコンやカシオのMSXなどを買ってもらって、

 

それから以降は

 

N88-BASICプログラミング、MS-DOS AUTO-BATファイル編集

 

そして

 

10分記録用カセットテープに音響カブラーで、

 

夜な夜な2.0の視力が0.3になるまで目を悪くしてでもブラウン管を見続けて

 

パチパチとタイピングして作り続けた自作のゲームデーターの記憶を

 

何度もテープに繰り返し録音していた中学生の時代

 

そして5インチフロッピー、3.5インチフロッピーにウィザードリーで

 

ゲームデーターのアナライズ分析をして複製をハッカーまがいに一生懸命していた

 

輝かしき青春時代を経て

 

光ディスク、CD-R記録、DVD-R記録、ROM・RAMメモリー記録、

 

HDD記録方式などの変貌を追いかけた成人駆け出し時代・・・

 

いわゆるパソコン創成期の時代に立ち会って、追いかけてきた人間として、

 

8ビット→16ビット→32ビット→64ビット

 

の変化を目の当たりにしてきていると

 

10年単位でパソコンの必要が変わっているように思います。

 

 

今後は間違いなくAI組み込みCPUが基本ベースになっていくでしょう。

 

今年のアイフォン16もAIソフトの搭載を示唆していますし、

 

グーグルピクセルは今年の初頭から発売して実践していますし

 

インテルはノートパソコン用のCPUにAIを搭載してきていますし

 

ソニーのカメラのα7シリーズではAI認識オートフォーカスが組み込まれていますし

 

今年はAI創世記であるように思います。

 

 

そんな私は

 

今年初めに、ブロードバンドの契約を辞めて

 

現在は楽天モバイルSIMでの携帯電話でのテザリングによって

 

インターネット接続しています。

 

 

スマホで常時接続してテレビ見放題、インターネットダウンロードし放題で

 

大体1か月平均で350GB程度のデーターを使っている感じです。

 

しかしながら、スマホでのテザリングインターネットでは

 

PINGという応答速度が遅いために、様々な制約が存在し

 

使い方にはコツが必要です。

 

 

5000円を追加で支払ってブロードバンドをすれば問題ありませんが

 

通信費の節約の為には、多少の我慢は必要です。

 

 

私の使用している会計ソフトでは、PING速度が遅くて起動できないことが多いし

 

また楽天証券やSBI証券の株式取引アプリやFXのPCソフトも

 

基本的にはテザリングでは動作困難なので

 

スマホアプリで取引しなければなりませんので

 

デイトレなどのスイングトレードを頻繁に行っていらっしゃるようなスタイルには

 

基本的にテザリング通信は合いません。

 

 

でもしかし、ABEMA TV プレミアムとYOUTUBEを同時に見ながら

 

パソコンで動画編集したりというマルチタスクが出来ているので、

 

特に使用上、不満はないのですが、

 

その・・・一つだけ出来ない事と云うのは、画像生成AIソフトの

Stable Diffusion

 
などのAI画像生成ソフトを、オンラインで生成することは今でも可能なのですがパー
 
インターネット回線PINGの関係上もあり、
 
やはり自分のパソコンでリアルタイムで生成したい訳ですが
 
PCのスペックが不足過ぎて、オンラインに頼らざる負えない状況です。えーん
 
 
つまり、プロンプトに言葉を入れて、しばらく待つとか、
 
40分後にまたそのサイトに訪れてダウンロードするなどの
 
ワンクッションを待たなければならないのです。
 
 
ものは考えようです。上差し
 
自分のPCならばリアルタイムで進行状況を知ることが出来るし、
 
何度も繰り返し修正作業を行うことが出来ますが
 
オンラインでは、相手のサーバーの反応を待ってから修正作業を行う必要があり
 
熱中している場合には、やはり進行状況を知りたいものだし、
 
何か作業を行っていて、どれどれ?そろそろ終わったかな?
 
という気持ちで作業分担していると思えば
 
そちらの考え方もありだと思うし・・・
 
 
しかしながら、私は古い人間なので、そのように頭がマルチタスクにできていません。
 
真顔
 
ですから、この度は、リアルタイムで画像生成AIソフトが自分のPCで動くように
 
スペックを上げようと思っています。筋肉
 
 
スペックというものは、日々進化しており
 
究極を求めると百万円単位でお金を払う必要があるのでポーン
 
この度は、最低限でよいので
 
 AI Stable Diffusionのアプリが動かせるスペックにしようと思っています。ゲラゲラ
 
 
自作パソコンを組み立てるショップに見積もりをお願いしているところですが
 
どのようになるでしょうか?ウシシ
 
 
そんなことで、自作パソコンを作ってから丸6年を経て
 
メインのパソコンを作り直そうと考えましたチョキ
 
と云う内容でした。
 
本日も、ご覧いただきましてありがとうございました。