自民党政権が続き、その寄付団体である医師会の意見は強く
厚生労働省も勢いがついているように見える。
たばこは主流煙・副流煙が公害とされ嫌われて久しく
塩分を1日に4g以上摂取することは高血圧になって、
医療者に迷惑を掛けるから、絶対にそれ以上は摂取しないでくれ
と云われて食改メンバーにメニューが浸透し、大凡20年は経つだろうか?
そして、糖分や炭水化物の摂り過ぎは、ウェスト85cmを越えれば肥満認定とされ
自己管理が出来ない人というレッテルを張られ、就職が困難になり
タバコを吸う人は就職氷河期を迎え、早4年になる。
また先日は、アルコールを1杯でも飲めば依存症とされて
酒もたばこも塩も全て税金を払って購入しているにも関わらず
ダメ出しばかりを喰らって、
一体全体、本当にその情報は正しく、言う事に従わなければならないのだろうか?
多様性を求める社会に於いて、厚生労働省の言っていることと、
総務省や文部科学省が推奨して、やっていることがチグハグすぎて
国民は政治のどこを信じれば良いのかと、困惑し始めている。
そして、今日は、寝る事まで強要されようとしているのだ。
年代別の「睡眠ガイド」作成
成人は1日6時間以上
高齢者の床上時間は8時間まで
厚労省
もしもこの時間寝れなければ、睡眠薬を使用してでも寝なさいという事らしい。
小学校のアンケートから始まって
眠れない子は医師の指示によって、睡眠導入剤を使用される社会が来るのだろう。
老人はフレイル予防の為に、寝る事を許されず、
8時間後には無理やり起こされて椅子に座らせられるのだ。
www
もしも長く床に就いていたければ、絶対に介護施設になど行ってはならない。
時間通りに飯を食わせられ、クスリを飲ませられ、睡眠薬で寝かせられ、
意識が無くとも人工呼吸器や、気道切開、胃瘻手術で延命させられて
死ぬ事も許されない世界が待っているのだ。
それによる薬漬け社会で
薬局と医師は儲かって、自民党には更なる献金が出来るらしい
www
実に日本は狂っているとしか思えない話だ。
食べる事も寝る事も、飲むことも、吸う事も全て制限されている。
そのうち真綿でいつの間にか締め付けられるように首を締められ
息を吸いたければ従えとばかりに
完全にそれらを強制される法律が作られるのだろう。
www
そのうち、愚痴と溜め息と排泄の回数までもが指示されるかもしれない。
草
こういう押し付け社会のことを、社会主義と呼ぶのだろう。
そして、これが国民全員が真面目に取り組み、共同労働、協調社会、
協力生活などと言ってきたならば
完全に共産主義社会の誕生だ。
民主主義とは、各自がマナーやルールを守ってさえいれば、
各人の言動や行動が自由が許される社会を指すと認識しているが
もしも、睡眠、塩分、タバコ、アルコールの制限・・・・
ワクチン接種義務化などが
常態化したならば、もはや民主主義社会ではなくなるだろう。
民主主義社会を目指すならば、
国民全員が、厚生労働省・文部科学省などの
上からの指示に、ある程度は逆らわなければならないのだ。
公務員などの国に属する人たちは、当然言われたことに従わなければならない。
しかし、一般国民で納税をして国を養っている民たちは
まずは自分のアイデンティティーを確保する必要があり
その上で、従える所は従っていく事が従順であるとされ
模範的国民と称されるだろう。
故に、完全に言いなりになる必要はないと個人的には思うのだ。
私は、睡眠は自分の思うように取りたいし、
塩分も糖分も、酒もたばこも自由にやりたい。
全ては自己責任であり、厚生労働省の言う通りに生きたとして
必ず健康的に長生き出来るとは限らない・・・・と思うのだ。
自分の思うようなリズムとタイミングで生活した方が
もっと精神的に健康的に長生き出来るのではないだろうかと思うのだ。
今後も、善人面した偽善者たちがマウントを執ろうと躍起になって
アレが悪い、コレが悪いと・・・ダメ出しを連発してくるだろう。
私はそういう類の悪い部分を掘り出してくる輩が大嫌いだ。
人間を成長させるためには、良いところを見つけ出して伸ばしていくという事が
本当に日本国民を成長されるように思う。
みのもんたの健康番組のように玉ねぎの皮を煮出して飲むと
血液サラサラになると云ったら、スーパーから玉ねぎが消えた
と云われて久しいが、これは若干行き過ぎの様な気がする。
もっと厚生労働省は、核心を見る目を養う必要があるように思う。
社会保障費が膨らむのは、医療費。
患者が昭和の2倍なのに、16倍の医療収入で医者が儲けている問題。
医者の労働費が高すぎる問題。
薬価単価の問題よりは、クスリの出し過ぎ問題。
治すために薬を出すのに、治らない老人に死ぬまで出し続ける問題。
意思疎通の出来ない患者に延命を押し付ける問題。
ワクチンで免疫暴走して死者数が増えている問題。
がん撲滅を目指して、ロックフェラーにどれだけ抗癌剤を作らせているのか問題。
軍艦島に保管されていたマスタードガスの抗癌剤としての医療転用
によって、軍艦島は観光できるようになったが、
そのマスタードガスの医療転用は、あと何年で終わりを得られるのか問題。
・
・
・
語ればキリが無い程に、国民の生命に重要な問題に手を出さずに
安直なアルコールやタバコや睡眠などと言うバカな事に注力していることが
本当に情けなく思ってしまう。
次は、何に対してダメ出しをするのだろうか?
スマホやPC画面を見続けて、目を開けている時間が6時間は長すぎるとか・・・・。
って言いだしたら、天を仰いで大笑いしよう。
とにかく、このままでは社会主義国家日本が誕生するのに
それほど遠くはなさそうな気配だ。
本日もご覧いただきましてありがとうございました。