山バカは、登山靴のインソールM1 2021の履き心地を確認するべく
新潟県の弥彦山へと向かいました。
表参道は西風の風裏となり、また日陰にもなっているので、
残雪があったり、ビチャビチャしているだろう、そして花粉も凄いだろうという予測の元、
今回は風表の裏参道の雪割草などが咲いている花を見ながら登ろうと考えて
西生寺に車を置き、出発です。
3週間前に西生寺にある「うぐいす谷」は周回して歩いていますので、
どのくらいの花の咲き具合かは知っています。
ですので、今回は花の写真というよりは、弥彦山登山を中心に楽しんできたいと思います。
いつものガーミンから抽出した軌跡画像です。
西生寺より高度を上げていき、弥彦山山頂へ、
そこから今度は雨乞山までの2本ある尾根のうち、右側の急な坂を下りる妻戸山尾根を降り、
帰りはアップダウンを繰り返す雨乞尾根(能見平)を登り返して合流地点で下山します。
エスケープルートは、八枚沢登山口でアスファルト道に降りられます。
データー的には 最高地点550m
アップダウンの累積標高差は プラス840m マイナス849m
総延べ歩行距離 7.2Km 活動時間 11:37分登山開始、終了時刻15:29分
4時間12分 歩いてきました
さすがにこの程度では、膝は何ともありませんが
インソールにまだ足が馴染んでいないので、足の裏や足の指の登山靴に当たる部分が
血マメが出来そうな圧迫感を感じながら歩きました。
スカルパの登山靴は包み込むというのがコンセプトで作られているので、
ルーズに履くとスニーカーのようにも履けますが、
やはりしっかりと紐を絞めないと後々大変です。
アゾロの靴は、形が決まっていたので、紐の締め付けは気にすることはありませんでしたが
スカルパの靴は、逆に紐の締め付け具合が難しい登山靴でもあります。
本当に登山靴選びって難しいですよね。
ローカットシューズも2足ありますが、どうしても北海道遠征の為にハイネックシューズを履いて
靴慣らしをしているので、なかなかに苦労しています。
そして今回は、一眼カメラがドナドナで手元に無い中での登山でしたので、
アイフォンで全て動画と写真を撮ってきました。
まずは、久々の動画です。
相変わらずの編集初心者で見ずらいとは思いますが
山頂まで一緒に、鑑賞しながら登山しましょう。
38分です
可能なら全画面で臨場感を味わってみてください
私の鼻息がうるさいかもー--
それをかき消すかのようにサウンドを被せていますがwww
急ぎの方は、30分付近が山頂付近到達付近になります、スキップしてご覧ください。
以下の画像は動画の中に用いた画像の出来の良いもののいくつかを
ゆっくり見れるように載せたいと思います
LUTを当てていない生の画像です。
以上です
本日もご覧いただきましてありがとうございました