車に轢かれて子供が死ぬというニュースを聞いてつらい | 独学の道Ⅲ

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自分で自分を変えることは、到底無理なことかもしれないが、それに望む気持ちの自力論は高尚で偉大である。仮にその結果が甚だ振るわなかったとしてもだ。By幸田露伴(努力論言葉より)

今回も、交差点で自分と同世代の運転手が、小学生を轢き、

 

一人が死亡、一人が肝臓損傷の重症というニュースを見て

 

 

 

親御さんの心情を慮れば、どれほど悔しく、憤った思いでいるのか・・・・

 

他人事ながら辛すぎます。

 

 

毎年の如く交通事故は4万件も発生し、負傷者数は5万人も病院へと運ばれ、

 

その他に死亡者数も毎年4,000人お亡くなりになっています。

 

 

親、兄弟、親戚、子供、孫など・・・病気で死亡するなら致し方ありませんが、

 

 

他人によって奪われる命。

 

 

行ってらっしゃい、車に気をつけてよ!

 

 

と送り出した数分後に突如として命が奪われて、この世から居なくなってしまう。

 

 

車社会を無くす訳にもいきませんし、どうしたら交通事故による死亡事故を減らせるのでしょうか?

 

 

衝突防止レーダーやスバルアイサイトなどを全車装備しなければ

 

運転できないように出来ないものでしょうか?

 

 

また、一度でも死亡事故を起こした運転手には、免許剥奪措置が出来ないものでしょうか?

 

生活が出来なくなるとか・・・云々などではなく、もはや適性が無いのですから

 

事故を起こした、タクシー運転手などの職業運転手などは特に厳しくする制度変更が求められています。

 

 

先日は、介護に疲れたアラカンが、母親を助手席に乗せて池に飛び込み、

 

自分だけ脱出して、母を殺害し、事故だったと自動車保険から数千万の保険金詐欺をして

 

パチンコの借金を返したというニュースもありましたが、

 

 

車は2000kgの鉄の塊です。

 

 

2kgのダンベルが時速30kmで自分にぶつかっても即死します。

 

 

そんな危険な鉄の塊を運転しているんだという自覚を、どうやったら

 

私を含めたドライバーが認識して運転できるのでしょうか?

 

 

 

とにかく、子供が交通事故で死ぬというニュースを目にする度に心が痛くて、

 

狭心症じゃないかと思えるほど胸が締め付けられる思いになってしまいます。

 

 

そのまま狭心症になったりしてwww。

 

 

学校でも、よくよくそれらの事故ビデオを見せたり、シュミレーションしたりして

 

交差点に突っ込んでくるバカ者がいるから、

 

周りをよく見て、数秒間周りを観察してから横断歩道を渡りましょう

 

と指導する、従来型ではなく、新しいタイプの交通指導の方法ややり方を

 

模索しながら計っていく必要があるかもしれません。

 

 

 

 

本日もアラカンの私見をご覧いただきましてありがとうございます。お願い