今週の寒気予報をみて | 独学の道Ⅲ

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自分で自分を変えることは、到底無理なことかもしれないが、それに望む気持ちの自力論は高尚で偉大である。
仮にその結果が甚だ振るわなかったとしてもだ。
By幸田露伴(努力論より)

今日は久々に冬らしい、横殴りの雪が降っており、朝から除雪をしても

 

またすぐに10cm積もる状況で、昼は2度目のロータリー除雪機で20cmの雪を除雪してきました。

 

 

しばらくの時間は、自然の脅威を感じる一日となりそうです。

 

 

その脅威はいつまでだろうと思い、ネットで調べてみました。

 

そして、福島県のいわき地方や高尾山ライブカメラや仙台などを見ると全然雪がなくて

 

格差にビックリしているところです。

 

 

 

私の住む地方では積雪深が0cmになるのは例年3月20日頃ですが、

 

それまでは雪の関係で、天気が良くても冷たい風が飯豊山から吹き降ろしてきます。

 

 

さて本日の2月21日(月)は、-6度の寒気が日本列島をすっぽりと包んで、

 

全国的に寒さを感じる一日です。

 

 

明日22日(火)は強い-36度の寒気が新潟を含む東北一帯から抜けて、

 

青森と道南のみになっていきますが、依然として-30度は変わらず、寒さが続く一日が予想されます。

 

 

そして、23日(水)祝日も同様に、冬の寒さが残り、引きこもり休日の一日となりそうです。

 

 

24日(木)の出勤日は、雪の積もった状態での出勤になりそうです。

 

積雪に弱い北海道の電車は動き始めているのでしょうか?

 

 

25日(金)ようやく関西圏と首都圏は寒さが過ぎ去り、天気図次第ですが、

 

日が照れば、暖かな日差しを感じるかもしれません。

 

 

26日(土)全国的に寒気が抜けて暖かい春の日差しを感じていることでしょう。

 

地上では、積もった雪もザクザクと解けて、道路が水浸しになっているのではないでしょうか?

 

 

日曜日は、お天気のピークも過ぎ、少し下り坂になりそうな雰囲気です。

 

 

ということで、寒気予報を見てみると、東北地方は24日木曜日までこの積雪状態が続くと予想され、

 

あと3日は我慢の日となりそうです。

 

 

春は三寒四温といいますが、今週は四寒三温になってきて、

 

冬の終わりに近づいてきていることがわかります。

 

 

あと1か月の辛抱で、フキノトウなどの山菜が採取できるようになりますので、

 

この1か月の一週間の変化が楽しみで仕方がありません。

 

 

至る所で甘い香りのロウバイの花が咲いたと記事を目にします。

 

 

山に行けば、マンサクの花も咲いていることでしょう。

 

 

雪割草が3月末には満開を迎え、4月にはカタクリの花が見れることを思うと

 

これから撮影に忙しくなりそうです。

 

 

逆に言えば、雪の写真や冬ならではの写真があと1か月しかないということでもあります。

 

 

ご覧いただきましてありがとうございました