学校の先生の不祥事が止まらない | 独学の道Ⅲ

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自分で自分を変えることは、到底無理なことかもしれないが、それに望む気持ちの自力論は高尚で偉大である。仮にその結果が甚だ振るわなかったとしてもだ。By幸田露伴(努力論言葉より)

 

女性教諭のひき逃げ・・・減給処分!?って・・・。

 

特別支援学級での人権侵害の児童への暴言

 

児童ポルノ画像を販売する教諭

 

スカートの中を覗き見するための盗撮行為

 

女性教諭が女子児童の頭をバットで殴る

 

児童養護職員がわいせつ目的に薬物を所持・使用

 

養護施設がわいせつ施設化

 

生徒がすぐに返答しないからといって、キレて暴力々を振るう小学校担任

 

生まれてきた存在意義を全否定する養護教諭?

 

 

昨年の僅かな期間でこれだけある教員の不祥事

 

1年間全部だと、どれぐらいの子供へ対する、教員が行うイジメがあるのでしょうか?

 

書いている自分も、胸が締め付けられてきて、苦しくなってきます。ガーン

 

少し狭心症があるのかもしれませんが・・・・

 

 

 

教育というのは、出来ないことを教えるから教育課程なのであって、

 

分からないから分かるように、子供の目線に謙って対応することが教員の役割であって

 

教科書はあくまでもガイドラインであり、教員という人間が存在する意味は

 

その内容を、子供の目線になって解かり易く教える作業な訳です。

 

しかしながら、最近は誤解している教員が多く居る様子で、

 

答えられないと、バットで殴る女性教員や

 

答えを考えている時間が長すぎると頭突きをしてしまう担任、

 

これらの例は、自分の教員として理想生徒リズムに従わないことに腹を立てて、

 

子供を我が物のように扱った結果の事例であり、

 

 

もう一つはわいせつ目的の為に、スマホで盗撮や、薬物で眠らせてという、

 

一般的にレイプと同様の重大な犯罪行為を行っていることに、

 

また自分の欲望の為に児童を犠牲にしていることを認識できない事例であり、

 

これはもはや、根本的に抱えた隠れた精神疾患を患いながらも教員になった事例なのです。

 

 

 

そして、交通事故をしても逃げる行為は、倫理観に欠けている教員の例であり、

 

倫理観が無く教員になった場合はどういった現場教育を行ってきたのでしょう。

 

人にはダメと言って置いて、自分は特別に許されるからと逃げ通す。

 

心身分離の隠れ統合失調がある教員の事例です。

 

 

 

こうやって、事件として明るみに出たから、これからの被害者を生むことが無くなって良かったと言えば

 

今までの被害を被った子供たちにかわいそうですが、

 

健全に心を育む時期に、親の次に最も信頼する先生という存在から

 

心と体に傷を受けて幼少期を過ぎれば、その僅かな歪曲も振幅やゆがみが大きくなり

 

取り返しのつかない成長・と発達を遂げていく事態は予測できます。

 

 

この辺を何とかならないものでしょうか?

 

 

教員免許だけ持っていれば就職できる問題。

 

そんな風に、根本的な解決が分からないけれど、

 

教育委員会の学校側に立って、教員を擁護保護するのではなく、

 

生徒を見守る監視能力強化へと、客観的立場に変えていかないと、腐敗が進み

 

益々膿んだ先生方が存在する世界に、子供たちを漬け込まなくてはなりません。

 

 

こういった問題は誰が法整備して、

 

誰が責任をもって是正していけるのか分からないので、

 

そこら辺の第三者的立場の存在を明確にして、

 

お願いしなければならない問題だなぁ~と思いながら

 

 

 

本日もご覧いただきましてありがとうございましたお願い