「明日には、明日の風が吹く」とは、
何故だか癒される風流な言葉でもあります。
今日、漁に出て魚が獲れなくても、我慢して明日また獲りに行けば大漁かもしれない。
という希望を連想させる言葉でもありますが、
それがあまりにも続くとどうなるのかを考えると、少し恐ろしくもなります。
しかし、正しい事に前向きでさえあれば決してその人を捨て置かずに、
誰かが助けてくれる世の中であることも確かではあると思います。
などと書けばめんどくさく、
コロナウィルス学者が語るように、アフリカ発、変異ウィルス「Nu(B.1.1.529株)」は、
名称をコロナウィルス、オミクロン株と命名し
確かに脅威ではありますし、これからもその脅威は続くと思われますが、
そこまで恐れるほどの脅威ではありません。
ってどっちやねん。
恐れる事だけれども、冷静になって正しく事情を理解し恐れなさいってか!?
というように、
明日には明日の風が吹くというのは、良い時もあれば悪い時もあるのだという
悪い時の正しい恐れ方を表しているような言葉だなぁ~と思いますが、
問題は、その正しい認識と正しい恐れ方を誰が教えてくれるのだろうか?
という部分に疑問符が残ります。www
ややこしい今の気持ちを書いてみましたが、
余計にややこしくメビウスの輪のようになってしまいました。
頭のイイ奴は話をシンプルにしてわかり易くするもんですが、
この事例は、私が頭が悪くなっている証明か
本日もご覧いただきましてありがとうございました
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