またもやチャレンジングなタイトルをつけてしまいました。
単に何を言いたいかと言えば、
インスタグラムを見ると、特に女優さんやグラビアモデルなどなど
日記を共有するという建前に、
女性という性の特徴を最大の武器にフォロワー数を獲得していくという側面があります。
↓
露出は男の人に喜んでもらえるから・・・・ ← 永遠の縮図語
フェイスブックもツイッターも形を変えれども、テレビやラジオと同様に
ファンを増やしていくという目的は、営利活動企業としては当たり前の目的かと思います。
時代はやれ、フェミニズムやら、オリンピックの衣装もいやらしさやを感じさせないよう
露出部分を限りなく減らすようになどと言われておりますが、
その反対に、インスタグラムを見れば、着エロ的な女性らしさを強調した投稿も目立ちます。
ロングヘアーをかきあげて斜め目線とか、胸元を強調したワンピースなど
どう考えても・・・女性らしさを表現した美しさの表現です。
最近ではユーチューブで、温泉入浴シーンで再生数を稼ぐとか、下着なしエプロンでの調理動画とか
流石にこれはやり過ぎと言われても異論はなく、もはや、らしさや、いやらしさをも飛び越えた
風俗営業にもなっておりますが・・・チーン
モトイ
フェミニズム ≒ 男性化 という構図が目標ならば
いっそのことイスラム教のように、肌の露出を禁止した方が
行きつくフェミニズム対策の最終形態のような気がしてきました。
ハイヒール禁止、茶髪禁止、ロングヘアー禁止、水着禁止、ピタT禁止
白いシャツは透けるので禁止。
そしたら男女性差の平等でフェミニズム問題の解決が出来そうな気がします。
でも、個人的にはやっぱり私は・・・・その反対が大好きですから・・・・
フェミニズム=男性にまではなって欲しくないと思います。
男女雇用均等法などによって、給料などの格差は無くなり、役職にも抜擢されるように法案化されて
本来のフェミニズムとは、女性の不利益部分の是正だったはずですが、
他に・・・この問題・・・いわゆるフェミニズムから女性の不利益を差し引いた部分が残され、
そして、フェミニズムと大々的に名乗り、
大きく振り上げた拳の落としどころは、どこなのでしょうか?
フェミニズムには、給料格差、待遇格差、権力格差の是正の他に、
まだ、多面的なものの見方の問題も残されています。
フェミニズムの行方としては、メビウスの帯の如く、男らしい男や女らしい男、
そして女らしい女や男らしい女など、いろいろな性質を持った人間があっていいと思うので
↑
LBGTではなくて
これはダメ、あれはダメという決めつけ方は良くないと思うのですが、
最近では、18歳以下の女子はポニーテール禁止とされています。
何だか性的象徴や性的イメージを連想させて男性が興奮するとか?・・・・なのだそうです。
あとヒラヒラするスカートやロングヘアーなどもイヤらしいイメージがあるとかで、
ズボン着用などが今後女性にも適用されて、水着なども変わって行くかもしれませんが・・・
そこら辺はどうなのでしょうか?
ある意味、フェミニズムと称して、女性を男性側に近づけているような気もしますけど。
最近のフェミニズム ≒ セルフ制裁みたいな・・・印象も受けますよねwww。
ツイッターでこのような女性の意見を目にして、やはり客観的に見て居られる方々もいられるのだと
すこし胸を撫でおろしています
男女平等ってさあ、自分の性を受け入れて、自分の役目をやって、お互いに協力し合って、感謝し合うもんじゃないのかなあ…?違うのかなあ…?感謝し合ったり、一緒に美味しいご飯を食べてるだけでも、十分、男女平等だよ…これ以上、何を望むの…?
— お鳴🌙 (@may_history) August 23, 2021
おっしゃる通りです。ウーマンリブから始まり男女同権をうたい今ではフェミニズムやらLGBTQとかに発展していますがなぜか男女平等を通り越して別の運動になっているという感も否めませんね。
— Kaz O (@MickeyRonchan) August 24, 2021
因みに様々な言葉が出てきているので調べてみました。
フェミニズムとは女性解放運動、女性であるという性差が給料や女人禁制や
女性だからと権利の否定をされずに、何事も男性と平等を目指す運動の事を指します。
その逆にワレン・ファレル
が対義語として提唱したのが、マスキュリズム(メンズリブ)という言葉であり、
男性主義、もしくは男尊女卑。
男性だけが徴兵されるのはどうなのか
一般的に収入を稼ぐのは男性だが、支出の実権を握るのは女性である問題から、
経済力格差は収入ではなく、支出する性によって決定されるべきだ論
男性が占める地位、階層は政治家や経営者だけではなく、兵士、土木作業員、自殺者、
過労死者、野営生活者の多数も男性であるし、平均寿命が短いことも男性が占める。
さも社会生活上に於いて、女性のみが不利益を被り、苦しんでいるかのように述べているが、
それは間接差別である
家庭内暴力などは、被害者を女性に限定して話を進める事を否定・批判し、
不当な立法や行政が促進していることを危惧している
とのことだそうです。
なるほど、そういう見方もあるのかと思わせられるマスキュリズム
ミソジニストとは、
「女性や女性らしさを嫌悪する」思想、その対義語に
「女性や女らしさを愛好する」フィロジニーという言葉もあります。
そして、「男性や男らしさを嫌悪する」見方にミサンドリーという言葉もあります。
もうここまでくると何が何だか分からなくなって頭が混乱しきます。
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練習問題として、例えを出してみましょう
① 女性専用車両が許せないという気持ちは・・・何と呼ぶでしょうか?
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アンサー 女性嫌悪の三十路にスト・・・失礼 ミソジニストでした
② 女性がショートカットでボーイッシュになることを許せない人達の事を何と呼ぶでしょうか?
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アンサー フェミ狩りというそうです
③ 男性に好かれようと女性を目の敵にして、言葉で打ち負かそうとする心理を何と呼ぶでしょうか
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アンサー 男性嫌悪が発端にあるミサンドリーというそうです
詳しくは下の記事をクリック
さて、最後に、実用会話編です。
ユーチューブのこの会話は○○ズムがたくさん入っていますよね。
これが現在の○○ズムの縮図ともいえる会話ではないでしょうか?
どっちの勢力が強いのでしょうか?www
濃縮版
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イヤーどっかのフェミニズムセミナーみたいな記事になってしまいましたが、
日本固有の思考と思想、生活様式・伝統などがあり、それを継承しつつ
世界の潮流に合わせていかなければならない情勢ですが、
韓国のように女性が強くて、男性が優しいという国もあれば、日本のように男性が優位で
女性は一歩後ろを歩いて、つつましやかに・・・しかしながら九州女性のように、
普段は手の平で転がされて粋がっている男性ですが、
イザというとき女性が出張るという変幻自在の夫婦のようになる関係もありますし、
イスラム教のように、女性は顔まで隠して男尊女卑世界で生きなければならない世界もありますし、
民主主義先進国では、何事も男女平等、男女同権、犯罪者ですらも権利を主張できる。
熊やクジラ、ブリ、サメですら、動物愛護団体により命を尊重されるという世界がありますが。
いくらフェミニズムとか言っても、それは平和な世界での利権争いに過ぎず、
戦争ともなれば、全てが水の泡となってしまいます。
結局残るのは何だろうと考えてみると、やはり男性と女性が手を取り合って
子供を作り、育て、と同時に農業や生産というものに努力することに尽きると思います。
そう考えてみると、男性の気を惹きつける女性こそが幸せを手にすることができ、
その逆によく働き、魅力的に見える男らしさがある男ほど、女性に引っ張りだこになることを考えれば
ある程度の一生懸命に働く汗の匂いには、男らしさや女らしさが染み出てくる
のが本質ではないだろうかと思うのです。
つまり労働による汗には、らしさのフェロモンが含まれ、人類が反映するようになっているのだから、
生きることに一生懸命になれば、何とかズムとか無くなる世界になってくるのだと思うのです。
タイトルに女を売ると書きましたが、それは女の性を売るというのではなく、
母性や、化粧を含めた自分に対する手入れの概念、狡猾さ、したたかさ、
美しさ・魅惑・魅力を追求するという部分を指すのであって、
もしも努力をせずに何もしなかったら、老人になって男か女か分からないようになって
婚期を逃しかねませんので、
いつまでも異性には魅惑的であって欲しいと願う私としては、
女性には化粧や、らしさを保つ努力をしていただけると目の保養になるなぁ~
などと女らしさをどんどん売って戴き早漏
などと差別発言をさせていただきました。
締めがまずかったか
ハイボール飲み過ぎて、脳がスケスケになってきているからかも・・・
↑
スカスカを通り超えてしまったか?
みんなからも私の心が・・スケスケ? キャー
本日も勝手な発言と偏見をお許しくださいませ。
ご覧いただきましてありがとうございました