2回目のワクチン接種 | 独学の道Ⅲ

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自分で自分を変えることは、到底無理なことかもしれないが、それに望む気持ちの自力論は高尚で偉大である。
仮にその結果が甚だ振るわなかったとしてもだ。
By幸田露伴(努力論より)

2回目のワクチン接種を当日午後に控えて、接種後の体調変化を念頭に、念には念を入れて、

 

薬局に体温計と厚生労働省指定の解熱鎮痛剤を買いに行き、その後接種会場へと向かいました。

 

 

1度目の接種では、接種後4時間後より三角筋の筋肉痛がひどくて、手を上げられませんでしたが

 

2度目はさすがに免疫反応して、筋肉痛の他、熱が出るだろうと予想し覚悟したのでした。

 

 

実際は1度目と同様に、熱は出ずに三角筋の筋肉痛のみでした。

 

痛さも辛さもほぼ同様で、接種時間が午後だったこともあり、

 

痛みが出てきたのは就寝前あたりからの事でした。

 

 

起床までに回復しているのならば、どっかに写真撮りに行こうかと考えながら就寝しましたが、

 

しかしながら翌日は、台風の影響で雨風が強く外出が出来ずに自宅でゆっくり療養することにして

 

邪念を諦めて、久々のEWIの埃りを払い、忘れかけた運指で吹いてみます。

 

 

ヘタクソながらに、何とかドレミファのタッチは忘れていない様子でした。

 

こんなにゆっくりした一日は、久々過ぎて思い出せない程ダラダラと過ごしました。

 

 

 

翌日はいつものように副反応も消失しており、何事もなく生活が出来たことに安堵しました。

 

 

 

筋肉注射というのは、筋肉の拘縮をさせてしまうというデメリットも存在しますが

 

抗体獲得の比率が皮下注射よりも格段に上がることから、

 

コロナワクチンは筋肉注射になったと聞きました。

 

 

注射後に何もしないと三角筋の萎縮と拘縮が起こるかもしれないので、

 

それも久々の5Kgのダンベルを持って三角筋を積極的に動かし拘縮予防に努めてみました。

 

 

 

昨年の11月に発症した五十肩で、肩の筋力が落ちていたので、

 

ちょうどいい筋トレにもなったような気がします。

 

 

 

1億2千万人の日本人口ですが、ようやく2回接種した方の数も4000万人に到達して、

 

出来れば8000万人程度まで増えれば、集団による防疫効果も見えてくるかと思います。

 

 

 

ワクチン接種後、約半年を限度に徐々にコロナ抗体が下がって、感染確率が上がっていくので、

 

3度目のブースター接種が必要になると思われますが、早ければ来年の3月以降になるでしょうか?。

 

 

今年の9月から始まる衆議院選挙と10月以降に決まる総裁選ですが、

 

次期政権ではスムーズにブースター接種が受けられるように段取りは出来るのでしょうか?

 

 

 

今年の3月に医療従事者や病院関係者が接種していますが、

 

その方々の抗体減少と感染の危険率が上昇してくるのは今年の9月以降なのだから

 

ブースター接種をそろそろ考えていかないと、医療・病院関係者のコロナ感染が始まると

 

コロナ重症者の受け入れが止まってしまいかねません。

 

 

そして、10代は感染しても死なないという風評と、

 

未知の副作用発症の恐れを慮り、接種拒否の思考が広まっている様子でもあります。

 

 

接種拒否者が原因となるコロナ感染をどのように受け止めて、コントロールしていくのでしょうか?

 

 

ワクチン接種者が感染しなくても、非接種者が感染拡大やクラスターを作り続ける限り、

 

コロナ収束に見通しはつきません。

 

 

アメリカや関東の都市部では2回接種後に申し込める自動車プレゼント、旅行券、5万円・2万円を

 

それぞれに100名様プレゼントキャンペーンが始まっていますが、

 

受けない人は、目の前にニンジンをぶら下げても無理だと思います。

 

 

 

ワクチン接種者だけが、罰を食らうようであってはならないと個人的には思うのですが、

 

政治家や専門家委員会や尾身会長はどのように思っているのでしょう?

 

 

今度の対策は自粛ではなく

 

コロナワクチン非接種者に対するアプローチと説得ではないでしょうか?

 

そして、接種後の副反応と副作用、後遺症の歪曲していない正しい情報の提示によってのみ

 

それなら・・・接種してみようかな~と動くのではないでしょうか?

 

 

尾身会長!!!バイバイ

 

見てますか!!?ハッ

 

若い人への説明責任を果たしましょう。

 

安全性を訴えていかないと、2億回分の

 

右矢印 ワクチンが残ってしまいますよ 左矢印

 

 

本日もご覧いただきましてありがとうございました。お願い