蔵王高原植物園(写真編)渾身の力作だよ! | 独学の道Ⅲ

独学の道Ⅲ

自分で自分を変えることは、到底無理なことかもしれないが、それに望む気持ちの自力論は高尚で偉大である。
仮にその結果が甚だ振るわなかったとしてもだ。
By幸田露伴(努力論より)

本日は15枚+4枚の会心の写真を載せたいと思います。上差し

 

久々に三脚(大)とレンズ4本入りの肩掛けカメラバックを背負い、しかも肩に食い込み、

 

異常なまでの肩凝りを作りながら・・・頑張って木道を歩きをして撮影してきました。グッ

 

帰りには首がカッチカチでした。笑い泣き

それでは、ご覧くださいませませ。ゲラゲラ

 

 

アイイロニワゼキショウが道端に沢山咲いていて、駐車場からお出迎えです。

 

 

来るときは曇っていましたが、何とか青空が広がってきました。チョキ

 

今のシーズンは、白い三又のコバイケイソウが盛りです。

 

 

さて木道をズンズン歩いて行きたい所ですが、インスタスポットがあり過ぎて前に進めません。

 

足元には白いワタスゲがふわふわと風に揺られて賑やかに首を振って、

 

こっちに来て写真撮ってよ~と手招きをしているようです。ブルー音符

 

 

コバイケイソウをマクロレンズでクローズアップ。

 

 

ひっそりとコイワカガミが咲いています。

 

 

 

少ししゃがんで、視線を下げて、一面のワタスゲをパシャリ。

 

 

しゃがんでみると、ワタスゲの他に、チングルマの綿毛も見つけました。

 

 

何という名前の付け方でしょうか?

 

ツマトリソウという花を発見。

 

誰がどういう意味で付けたのでしょうね。

 

 

おっと、馬鹿者ではなく・・・アカモノでした。

 

 

コバイケイソウとワタスゲの他に多かったのが、このハクサンチドリ。

 

月山に行くと、この手の種類違いが沢山見れます。

 

白いトモエシオガマが見たくなりました。次は月山に行こうかな~。

 

 

風に揺れるワタスゲにピントを合わせるのが、めっちゃ大変。

 

 

ワインレッドの美しいウラジロヨウラク。日陰や雨の多い時のほうが色が濃いような気がします。

 

ここは日当たりが良いので色が薄い感じですかね。

 

 

チングルマの綿毛の群生。ロマンチックですね。

 

 

小さい水たまりなのか?池塘なのか?そこに写る逆さワタスゲ

 

 

一面のワタスゲと青空を見て、今日の撮影は終了です

 

 

あっという間の15枚でしたねwwwゲラゲラ

 

ちょっと枚数が寂しいので、少し画像をいじったものを数枚追加します。

 

アイイロニワゼキショウの群生

 

 

ハクサンチドリの群生

 

 

コバイケイソウの子供

 

 

チングルマの綿毛を真上から

 

 

うんグッ

 

このくらい画像量があれば、見ごたえがありますねOK

 

本日もご覧いただきましてありがとうござましたお願い