日常 | 独学の道Ⅲ

独学の道Ⅲ

自分で自分を変えることは、到底無理なことかもしれないが、それに望む気持ちの自力論は高尚で偉大である。
仮にその結果が甚だ振るわなかったとしてもだ。
By幸田露伴(努力論より)

何もない

 

いわゆる田舎

 

それでもPCの前での行動だけは、都会生活と変わらぬ様相。

 

家を出ると、大自然という贅沢な環境。

 

今日は神社の手伝い、いわゆる総代のお仕事が、今日から3日間続きますので

 

自分の仕事を休んでまで、お手伝いという・・・・何とも・・・のどかな生き方です。

 

 

さて招集時間まで暇なので、家業の園地をSdQuattoroH と100mmMacroレンズを装着して

 

お写ん歩です。

 

まずはイチゴの花

 

そして、我が家の空は、青く、少し雲もあり、立体感を感じる空です。

 

サクランボ園の花も満開で、見渡す限り白い花に埋め尽くされています。

 

花びらの角が茶色く焼けているのは、0度以下の冷たい霜が降りてきて花びらが焼けた証です。

 

全滅でないだけ良かったです。

 

霜が降って、花びらだけではなくミツバチも息絶えてしまったものも一部あるようです。

 

 

サクランボの花が開き、最高に美しい瞬間

 

 

我が家の敷地内に流れる川ですが、のどかですねー。

 

ザ・田舎感が伝わってきませんか?

 

画面の左には、タラの芽を何十本も植えており、父が腰を曲げて何やら作業中です。

 

 

そして、別の敷地に植えてあるタラの芽ですが、

 

私は食べ頃だと思うのですが、父はあと3日後に収穫すると言っておりました。

 

でもそんな事言っているうちに、きっと川沿いの散歩に来た誰かに捕って行かれるでしょうね。

 

 

しかしながら、毎年、どんどんと増えていき、数百のタラの芽が出ていますので、

 

少しばかり盗まれても痛くもかゆくもない程に大量生産?というか繁殖しています。爆笑

 

コツは鉈で傷を付けるとそこから新芽が出てくるんですよ。チョキ

 

 

そして、次はウコギの葉。

 

米沢の上杉鷹山公が推奨した、山菜を垣根にして、いざという時に食べられて、

 

どの家庭でも飢えないようにと考えだされた垣根山菜です。びっくり

 

パキパキと採取出来て、さっと茹でて、ごま油醤油で食べても良し、

 

天ぷらでも良しの葉っぱです。OK

 

モグラ除けのラッパ水仙

 

 

スミレ

 

 

芝桜

 

 

菜の花。お浸しにしてポーン

 

花や葉っぱを見ると、すぐに食べれるか食べれないかを判断してしまう癖は

 

生まれ育ちが、こんなんだから致し方ありませんよね。爆笑

 

という事で、園地巡回のお写ん歩は終了です。チョキ

 

本日もご覧いただきましてありがとうございましたお願い