プレミアの宝庫 後半【高尾山】 | 独学の道Ⅲ

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自分で自分を変えることは、到底無理なことかもしれないが、それに望む気持ちの自力論は高尚で偉大である。
仮にその結果が甚だ振るわなかったとしてもだ。
By幸田露伴(努力論より)

高尾山 上差し

 

東山稜 と 南山稜 登山の続きです。

 

植物名を調べたんですけども、分からないものも多数ありまして、

 

きっと貴重な種類なのではなかろうか?と思いますが、

 

分かり次第、ブログを加筆して充実させたいと思います。OK

 

本日も20枚ほどの画像がありますので、ご覚悟くださいませ!!!

 

 

ホタルカズラ

 

 

登山道途中にあった希少種リスト

 

 

ツクバキンモンソウ

 

 

クサボケ

 

 

トキソウかと思ったけれど・・・イカリソウだろう

 

 

ツクバネウツギ だよね?ウゴツクバネじゃないよね?

 

 

ヤマルリソウ もしくは キュウリグサ

 

 

ちょっとゴメン・・・分かりそうで分からない種類

 

 

ジュウニヒトエ

 

 

ツルカノコソウ

 

 

これも食べられそうな新芽?

 

まさか コシアブラか?いや違うな~

 

 

シャガ

 

 

画像の中心部にワラビが一本生えています・・・分かりますか?

 

 

タラの芽・・・誰か上のやつを採って行ったよね!ハサミで

 

これと似たハリギリっぽいものも多数発見

 

 

ヒトリシズカ

 

 

ニガイチゴ

 

 

ゼンマイ

 

 

一応富士山が見えるかなぁ~と思い立ち寄ってみる

 

 

雲に隠れてはいるが、一応見える感じですグッ

 

 

ミツバツツジ

 

 

別の場所のミツバツツジ

 

 

ヤマザクラが葉桜になっている所

 

老人が木の根に座っているので、シャッターを切ってみましたチョキ

 

 

カキドオシ

 

 

こんな感じで、2回に分けて掲載いたしましたが、不明な種がまだまだ多数撮影してきていますが

 

あり過ぎて、全部は無理なので、この位にしたいと思います。

 

やはり、高尾山は恐るべし高山植物の宝庫でした。グッ

 

4月中旬でこれですからね~、まだまだ色々と咲き誇るのでしょうから、

 

梅雨の時期、夏の時期、秋の時期、冬の時期の(霜のバラ)と、

 

何度も同じ道を歩いて撮影記録をしたいものだと

 

思わされる魅力溢れる山域だと改めて感じました。合格

 

素晴らしい場所です・・・高尾山グッ

 

一つだけ気になる事といえば、東山稜の一部にイノシシの土が掘り起こされた場所があったので

 

これから益々荒らされていく事が予想されます。もやもや

 

 

兵庫県の六甲山に縦走に行った時は、まるでイノシシを飼っているのではないかと思うほどの

 

 

 

頭数と被害面積でしたので、これから高尾山もイノシシ被害の面積が広がらない事を祈ります。

 

 

私だったら、罠を仕掛けて、捕獲して捌いて食べちゃいますけど・・・・汗

 

キャーーーー野蛮人!!!ゲロー

 

しょうがないじゃないですかぁ~ 旨いものは旨いんですから~。ラブ

 

 

脂身の多いところは焼肉で上差し、少ない所は鍋にしてグッ食べると美味しいんです。ゲラゲラ

 

捌いた肉は、一旦冷凍にして半解凍の時に薄く肉を切るのがOK美味しく食べる最大のコツですよ!!

 

 

貧乏人は食べるものには目がないんですよ。目

 

特に無料の山菜と獣肉にはね!(∀`*)ゞエヘッ

 

という事でご覧いただきましてありがとうございましたお願い