高尾山
東山稜 と 南山稜 登山の続きです。
植物名を調べたんですけども、分からないものも多数ありまして、
きっと貴重な種類なのではなかろうか?と思いますが、
分かり次第、ブログを加筆して充実させたいと思います。
本日も20枚ほどの画像がありますので、ご覚悟くださいませ!!!
ホタルカズラ
登山道途中にあった希少種リスト
ツクバキンモンソウ
クサボケ
トキソウかと思ったけれど・・・イカリソウだろう
ツクバネウツギ だよね?ウゴツクバネじゃないよね?
ヤマルリソウ もしくは キュウリグサ
ちょっとゴメン・・・分かりそうで分からない種類
ジュウニヒトエ
ツルカノコソウ
これも食べられそうな新芽?
まさか コシアブラか?いや違うな~
シャガ
画像の中心部にワラビが一本生えています・・・分かりますか?
タラの芽・・・誰か上のやつを採って行ったよね!ハサミで
これと似たハリギリっぽいものも多数発見
ヒトリシズカ
ニガイチゴ
ゼンマイ
一応富士山が見えるかなぁ~と思い立ち寄ってみる
雲に隠れてはいるが、一応見える感じです
ミツバツツジ
別の場所のミツバツツジ
ヤマザクラが葉桜になっている所
老人が木の根に座っているので、シャッターを切ってみました
カキドオシ
こんな感じで、2回に分けて掲載いたしましたが、不明な種がまだまだ多数撮影してきていますが
あり過ぎて、全部は無理なので、この位にしたいと思います。
やはり、高尾山は恐るべし高山植物の宝庫でした。
4月中旬でこれですからね~、まだまだ色々と咲き誇るのでしょうから、
梅雨の時期、夏の時期、秋の時期、冬の時期の(霜のバラ)と、
何度も同じ道を歩いて撮影記録をしたいものだと
思わされる魅力溢れる山域だと改めて感じました。
素晴らしい場所です・・・高尾山。
一つだけ気になる事といえば、東山稜の一部にイノシシの土が掘り起こされた場所があったので
これから益々荒らされていく事が予想されます。
兵庫県の六甲山に縦走に行った時は、まるでイノシシを飼っているのではないかと思うほどの
頭数と被害面積でしたので、これから高尾山もイノシシ被害の面積が広がらない事を祈ります。
私だったら、罠を仕掛けて、捕獲して捌いて食べちゃいますけど・・・・
キャーーーー野蛮人!!!
しょうがないじゃないですかぁ~ 旨いものは旨いんですから~。
脂身の多いところは焼肉で、少ない所は鍋にして
食べると美味しいんです。
捌いた肉は、一旦冷凍にして半解凍の時に薄く肉を切るのが美味しく食べる最大のコツですよ!!
貧乏人は食べるものには目がないんですよ。
特に無料の山菜と獣肉にはね!(∀`*)ゞエヘッ
という事でご覧いただきましてありがとうございました