今日は普通人としてブログ書きます。
人柱
表現が物騒ですけど・・・
フライが旨そう!
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じゃなくって フライ編です。
あぁ~ニッチな産業のマイナーな奴ね
記憶にございません
(映画 記憶にございませんより)
いつ購入したのか不明な、昔買った記憶はあるフライを巻くためのバイス。
恐らくテンカラ釣りの時に買ったやつだと思う。
いわゆる私が中学生だった頃なので、かれこれ38年前のバイスという事になるだろうか?
あの当時は、細竹を毎年20本くらいノコギリで切って来て、まっすぐにしながら、小屋の上に乾かして、
翌年に火であぶりながらまっすぐに直して、一本の竿に仕立てて、その先に天井糸と
道糸と、ハリスの三段結びの先に、自分で作った色々なエサやら、購入したテンカラ毛ばりやら
自作テンカラ毛ばりやらで、メチャンコ竿を振り回していたかわいい坊主の頃です。
お決まりの自転車のサドルの後ろに竿を差して、ビクを荷台に結んで、縦横無尽に遠征していたことが
懐かしい青二才の青春時代でした。
恐らくその後に買った奴かと・・・
使用していたのは、こちらの机に挟んで針を挟むタイプのタイイングバイスなのですが
最近は、フライにもレジン液の波が押し寄せてきて、
レジンコーティングする時に、どうしても回転させないと、
レジン液が重力で下に垂てきてしまい、ブラックライトで固める間にヘンテコな形になってしまうので
どうしよう―かなぁ~って思っていたのですが、いよいよ意を決して安物買いの銭失いを決行しました。
それはアマゾンで1万円で購入できる。こちら ↓
高級品の6万円~10万円の本格ロータリーバイスですと、皆に胸を張ってカッコつけられるのですが、
目的は毛ばりの回転なので、カッコつけは要りません。
実用一番ということで、ロータリーバイスが、正常に使用できるものなのか?
やっぱり銭失いだったのか?
人柱として、今回メイドインチャイナを購入してみました
こんな感じモノを作ってみたいんですよね
どんまいアングラーさんからの画像をお借りしました
やっぱりこういうのは、クルクルとフライを回転させないと綺麗な形になりませんから・・・
ロータリーバイスは必須なのです。
そう云う事で、本日届きました。
やっぱり小さいですよね。
組み立てたものがこちら
目的のクルクルは出来たので、まず良しとしましょう。
でも、これから購入予定の皆様には、陳腐的なものではなく、
しっかりとした大きい、オイルダンパーが付いたモノをお勧めします。
やっぱりティムコとかになるのかなー?
いや 弘法筆を選ばず
ロータリーバイスが安いからと言って、釣れないフライが出来るのではない。
釣れるフライを作るために、0.5段階ステップアップしたのだ!という意気込みで
今夜はドライフライのカディスとアントフライを作ってみたいと思います。
実は、またもやジグニンフフライの針を注文しているので、
↑
管理釣り堀で、そんなの要らねーじゃん
GW明けはジグニンフを巻いてみたいと思っていますwww。
何に使うの?って感じですよね。
フローティングラインのシステムしか持っていなのに・・・
インディケーターを使ったジグニンフの釣りをしてみようと画策しているのでした。
フライフィッシングをされない方にはチンプンカンプンな専門用語多数ですが・・・www
やっぱりオススメ出来ないけれども、弘法筆を選ばず、安物買いの銭失いの輩には
一応は使えるよというご報告をさせていただきました。
本日もご覧いただきましてありがとうございました