ネットで検索していると、たまーに見かけますよね。R25とかいうWEBページ。
たまたま新R25の「とある記事」を見ていて、そうだよねーと激しく同意した内容があったので
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今回ピックアップしてみました。
先日も私の半分の年齢に満たない知り合いに、
「暇人だなぁ~彼女と遊んでろよ!」と突っ込んだところ・・・
「彼女や相手をどうやって探すんですか?」とかって、逆質問で聞かれたんですよね。
毎年、この手の質問というか?話題というかが増えてきている気がします、
我々のアラフィフ世代の出会いなんていうのは、ごく当たり前に日常にあったもので、
学生同士だったり、CDショップでよく遭ったり、飲み屋で一目ぼれとか
趣味のサークルだったりとか・・・いくらでも声を掛ければ話が気さくに出来て
なんなら今でも山登りでご一緒する事なんかもあったり、山小屋でシュラフに入り込みバカ話したり
焼肉に誘われたり、飲み会に誘われたりなど
金が無いから無理!とこちらから拒否しない限り、無限誘い地獄に恵まれているというか?
いわゆる、仕事よりも趣味の友人を多く持つことが、色々な出会いに繋がり
それが伴侶探しにも役立つんじゃないですか?などとアドバイスすることもあるのは
マジで年間で1回、2回、3回と毎年のように増えている気がします。
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結婚相談所などやっていなくてもですよ
仕事で疲れているのは分かりますが、帰ってきてすぐ寝る、テレビを見て終わるのではなく、
吉田類さんのように飲みに出かけたり、休みの日の釣りの誘いをしてみたり、
グループでの山登りの準備で連絡し合ったりと
私なんかは少しでも暇が出来るとパチンコ屋へと向かってしまい
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その後、ほぼ後悔している
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後悔するためにパチンコ専用バイクを買ったのか?
何度もお会いする人に声を掛けて、1パチ仲間(同じ穴のムジナ)を店ごとに沢山作ったり
堤防に釣りに行くたびに、釣りをする前に全員に話しかけてみたりするのですが
すると、何年も繰り返しているうちに・・・あっという間に知り合いが増えますよなんて
言うと、それはあなたの特技なんじゃないですか?なんて云われますが
人に話しかける事は特技なんでしょうか
それとも、時代がプライベート時間は他人に侵されたくないという風になってしまったのでしょうか?
私は、暇人なのか?警戒心ゼロ人間なのか?
八掛け人間なのかよくは分かりませんが、よくしゃべります。
昔ながらの連れションタイプで、人に寄って行ってしまいます。
いつの頃をきっかけに?
人との出会いが必要になったのかと考えてみても・・・分かりませんが、
富みにコロナウィルスが出てきた頃から、ソーシャルディスタンスや会話を避けて、
横並びの黙食などというマナーが現れ、
それでも足りず、透明でも人との距離の間にアクリルの壁を作り、
これでは益々繁盛ではなく、人との心の距離が益々遠のくばかりです。
若い世代からこのようにソーシャルディスタンスを義務付け、躾けられたのでは、
真面目に出会いの場というのを考え、積極的に見合いのようなペアリングをしていかなければ
人口増加とGDP増加どころの話ではありません。
そんな風に新R25というウェブを見ていて思ってしまいました。
そして、一番気になった事があります。
それは、印象を悪くしないためにはという減点法の考え方です。
服装はこう云ったものの方が良いですよとか
髭を剃らないと見た目が悪いですよとか?
何でも・・・減点が少ない満点人間を推奨します。
そんな満点人間なんていませんよね・・・実際。
結婚したら、神経質すぎて、気味悪いし、きっと相手していて疲れますよ。
それよりも、最初の印象は悪くても、回数を重ねるたびに良い所を見つけられるという
見直せる相手の方が、楽しいし、今後に期待も持てるのだから、不完全を前提に
加算法の付き合い方をして行けたら良いんじゃないかなぁ~って思うんです。
しかしながら、歯を磨かないで口臭が臭いとか、毎日洗濯をしていない服を着ているっていうのは
流石の私もアウトですけどwww
でも、冬登山や縦走登山の時だけは限定的に許す!!!www
消臭剤たっぷりかけろよ!www
一見お会いして、性格悪そうな人に、たまに出会うんですけど、
話していて・・・何もかも最悪なんですが・・・しばらくすると相手の良い面も見えてくると
すこし親近感が沸くんですよね。←相当探しますよ、いい所
しかしながら相変わらず性格悪いので、別れ際まで胸糞悪いですけど・・・
きっとそういう人は、自分でバリアーのようなものを作っていて、この範囲には近寄って欲しくないという
壁を持っていらっしゃるんだと思うんです。
ハタハタ釣り
をしていると、釣れるから近寄っていく訳であり、
でも相手は近づいてほしくないから毒を吐く。
その毒を浴びながら、ハタハタを釣るために、さらに強い毒へと向かう私は、
毎年の冬の荒波の日本海で冷たい海水を浴び、更に強い毒を浴び続けハタハタを狙ってくるのです。
ハタハタというご馳走が無ければ、日常では近づきませんが、
性格や言葉という毒をたまに浴びると、自分が免疫が付いたようにも思え、
何やら帰り際には、心が丈夫になったような錯覚さえ覚えるのです。
そのあとに、性格の良い人の優しい言葉を聞くと、何故だか無性に涙が零れてくるのは
歳のせいなのでしょうか
ギュッと毒が入らないように絞っていた心が、優しさによって緩んだ証なのでしょうか
ときに、「彼女探しを手伝おうか?」
東京の秋葉原に行って、映画ダイハードのブルースウィルスのように
身体の前と後ろに、彼女募集中と書いた看板を背負って歩いてみたらどうかなーと提案すると・・
「いや、それは止めときます」と返されますが・・・www
などと、時折、自ら毒を吐いてしまう事がありますが、私自身も相当な毒を所有しているのでしょうか?
まぁ~そんな風に毒を持つ者、持たざる者、「美しいものには棘がある」論などありますが。
少し話はズレてしまいましたが、出会いを作るというのは、
今後の日本文化に於ける若者に於いて重要なキーワードになるのかもしれません。
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そして出会いとは、それ自身が何かしらの誕生の時であり、
それによって、いくつもの希望や勇気をも与えてくれます。
またすべては繋がっているという事を教えてくれる機会
でもあると思うのです。by 俺
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などという自論を語り、
また今日もくだらない事を書いてしまいましたがご容赦ください。
ご覧いただきありがとうございました
さて今日は休みの日なので、
雪割草の下見登山に行ってきますが、道すがらの全員に声掛けをしてきたいと思います。www
まったくもって、うざい男ですwww