イルミネーションの画像を、様々な色温度などで現像して、色遊びして遊んでいます。www
なんか賑やかな感じで・・・頭の中みたい?www
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ヤフーニュースをを見ながら・・・ネタは無いかな?と探していたところ・・・ありました!
フランスの経済学者で、たびたび日本の資本主義経済2020などの番組にも顔を出して下さり、
一つの客観的目線で我々に日本や世界のありようを教えてくれている、
知の巨人ジャックアタリさんですが
今回の記事のコメントは、記者とメールでやり取りしたというだけあって、
話し言葉ではなく書き言葉であり、
非常に濃縮した言葉が羅列しており、紐解く、または咀嚼するのには
随分な知識や、そして幅広い視野というバックボーンが無ければ、
言っている意味すら理解できない内容でした。
しかし、その内容を嚥下できるかは、また別の話です。
今回の「コロナ後の世界」について、厳しく諭していました。
一昨年までのように、もう元には戻らないのだと。
経済は、リーマンショック以降、日本が世界で初めてマイナス金利の世界に踏み入り、
今回のコロナ騒動で、次々に日本と同様の
マイナス政策金利を実行する国が後追いしていますが、
(この話はまた別に、政策金利・消費者物価指数の関係もある)
当面はそれで良いのだが、・・・・ ← 世界は始まっているのだ
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意味深
(いや実はそうでもない。安倍元総理と黒田日銀総裁の時代より政府積極的介入が始まり
もう既に収拾がつかなくなっている・・・泥沼なのだ・・・どうするんだ!)
経済復活力のない国が同様の手法を行うならば、負債は増え続け
破綻、もしくはデフォルトへの道が間違いなく近づいてくる。
日本は国内資産(預貯金・投資インフラ)の他に、外国への対外資産も多く持ち合わせているので、
あと30年ほどの借金返済余力期間があると思われるのだが、
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私個人の思い込み
その間に日本経済(GDP)と生産人口の増加を回復させられなければ、
弱い国、同様に没落への道を歩む事だろう。
そんな俯瞰的な目で投資家たちは世界や日本を見つめているだろう。
そんな中で、いち早くコロナ禍から脱出できるであろう国が
日本であるというのがジャックアタリさんの考えだ。
コロナが絶滅できるという訳ではなく、
コロナとインフルエンザと共に100年の共生が出来る国は日本であるというのだ。
つまり、国民の健康が財産であり、
不健康な人が多ければ生産力も低く、社会保障費に予算は削られてしまい。
国の復興どころではなくなる。
しかし、より素早い復興のためには、民主化と情報開示、真実がキーワードになり、
それが整っているのが、日本であり、さらに医療制度から、衛生的な生活習慣
保険システム、文化・金融と節度あるバランスで構成されているとみているらしい。
そして、ここでも幻想という言葉を記事のタイトルでも使用しているように、
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この言葉私好きなんです!吉田隆明の共同幻想論からたびたび気になるんです
マスコミの皆様方が、国民感情を悪い方へ向かわせて経済を停滞させようとするのか?
もしくは、ムンジェインさんのように、楽観的に国民を高揚させて、
世界で日本が一番なのだ!と惑わすのか?
節度ある幻想を抱かせていただきたいと個人的には思っています。
いずれにしても、日本人の民度という尺度がありますが、
幾度となく災害に見舞われて、災害に遭うのが当たり前という前提の基に歴史を紡いできた
島国の我々は、ひとつやる気さえ起こせば、何でも出来る、一人一人が自立した頭脳を
持ち合わせている民族であり、単体行動でも集団行動でも力を発揮できることは誰でも知っている。
あとは菅さんなどの政治家の皆様が、上手く国民を操り、経済を復活させていただきたいものだと
思って今日の記事について、言いたいことは終わりにしたいと思います。
私個人としては、田舎の文化維持・生活維持・職業維持・農地存続・長男が残れる田舎づくり
田舎ほど生活が楽だという文化圏の創造など、現実的に考えなければならない事を
今後も悩みながら生きてまいりたいと思いますので、政治経済はよろしくです
という他にありませんが。
2030年を見据えて、高温環境下での作物の育成、食料内容の概念の変化を作りたい。
つまり、健康な食べ物とは何なのか?
ゴテゴテしない、食材のシンプルな美味しい食べ方、春の七草などを用いた食事機会の導入。
などを自分の畑である、エバーファームから考えていきたいと思います。www
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怪しい命名。エマニュエル夫人が現れそうwww ← 古過ぎて分かる人いる?
などとどんどんアホな方向に向かいそうなので、一旦終了とします。
ご覧いただきありがとうございました。
同じ画像から、印象の違う画像が生まれるのって、面白いですよね。
昭和の懐かしの一曲
火曜サスペンス見てた、子供時代を思い出しますよね