中二病と云えば、思春期に入り、好奇心が芽生え、様々なものに興味を抱き始める年頃という使い方から始まり、
遅ればせながら、私などは遅かった部類ですが・・・あっ・・・・今か！？・・・・一番ヤバい奴かも
↑
俺！俺！と自己主張するマジヤバい奴
どんな症状かと申しますと、 思春期特有の思想・行動・価値観が過剰に発現した病態である。
↑
男性更年期でホルモンバランスが変化してきたのか
多くは年齢を重ねることで自然治癒するが、稀に慢性化・重篤化し、
社会生活を営む上で障害となることがある。特異的な身体症状や臨床所見は見出されていない。
ニコニコ大百科からの引用
前述の通り診断基準となるような身体症状、臨床所見、器質的病変は存在せず、
以下に挙げる特徴的な思考、行動にあてはめて診断する。
- 急に親に冷たい振りをする(母親をおふくろやおかん呼び・プライバシーを尊重してくれなど)
- 愛想が無くなり孤独を好むようになる（いわゆる“孤高”）
- 突然ブラックコーヒーを飲みだす
- 急にロックや洋楽を聴き始める
- ロングコートやマントに憧れ銃やナイフを携帯したくなる
- 学校が武装集団に占領されて自分1人で戦う事を妄想する
- やれば何でもできるかのような万能感を感じるが、実際に行動に移すことは少ない
- メディアやインターネットで仕入れた知識を自分の考えであるかのように語る(『アメリカって汚いよな』など)
- 上記に付随し、見た･聞いた知識を経験として語る。売上で優劣を付け人気作品を人気が出る前から知っていたなど
- 様々なものを批判しはじめる一方、ある種カルト的なものを崇拝する
中二病の分類
塞神雹夜の「中二病取扱説明書」によると以下のように分類される。
- DQN系
- 根は真面目だったり臆病な青少年が、あこがれで不良ぶったり反社会的行為をするタイプ。盗んだバイクで走り出したり、夜の校舎窓ガラス壊して回ったりしたいけど出来ない。悪そうな奴は大体友達ではない。
- サブカル系
- 人とは違う趣味・趣向を持とうとするタイプ。J-POPをバカにして洋楽を聴いているふりをしたり、ライトノベルをバカにして岩波書店などの世界文学を読んでる振りをするタイプ。『ライ麦畑でつかまえて』
- 邪気眼系
- 超能力・魔法・秘密結社に憧れ、自分には隠された強力な能力があると思いこむタイプ。アニメ・漫画・ライトノベルに影響されやすい。闇の炎に抱かれて消えろ！
経過・予後
基本的に予後は良く、多くは成人前に自然完治するが、
重篤化すれば稀ではあるが邪気眼を発症する他、
発展して「高二病・大二病」へと変化する事例が非常に多い。
また成人を過ぎても完治せず慢性化すると、人格の形成に伴い治療が困難になる。
その場合社会生活に支障をきたす可能性があるため、治療が必要となる。
そして、思春期のお子さんをお持ちのお母さんお父さんに便利なアプリも登場しましたねｗｗｗ
中二病言語アプリ ↓ 笑うよマジで
いやマジで、バカバカしいと思って調べてみたら、俺じゃん！みたいな感じで笑ってしまいました。
流石に魔法陣とか特殊能力があるのだ～という世界からは離脱できたと思いますが・・・・
いまだに、神様に利用価値があるだろう人間だから、お努めしなさいという啓示を信じ込んでいるという事は・・・
もしや・・・高二病か大二病という病気が治っていないのであろうかｗｗｗ
そして、高速道路などで無謀な運転をする輩は、DQN（ドキュン）系という
中二病が抜けきれず大人になってしまった、反社会的な障害者であることも判明。
そして、私のように、人と違うものを好む趣向をサブカル系というジャンルであることも判明。
さらに、銀河英雄伝説の言語やガンダム・鬼滅の刃などのアニメの言語を引用するあたりは
確定の烙印か？もしくは、見えない場所に焼き印でもされて、操られているのではないかｗｗｗ
↑
ヤベー 益々ハマって来たぞコイツ
↑
そして、俺のヤル気スイッチをいつもどこかにあるはずだと・・・そして・・・おおよそ50年探し続けている
そして、精神が病んでいる人は、闇ってるという闇言語を発する人は邪気眼系という人種であることも判明
という事で、世の中は面白いね。
アラフィフになると、世の中の言語がどんどん新しくなり、ついて行くのが大変ですよね（笑）
↑
いやいや そこはついて行かなくてもいい所
ご覧いただきましてありがとうございました。
PS
YoutubeでDQNの煽り運転とかを見ていて、気が付きましたが、
俺だけは大丈夫とか？
前の車遅っそ！とか？
自分ヨガリに思う考え方を、改めて、
やはり謙虚な気持ちで運転をしなければ、
または社会生活を送れるように心がけなければならないのだなぁと思わされました。
自分の運転を振り返ってみると、つくづくイキガッテいる気がします。
反省、
この続きは次回の記事に続く本日18時公開に向けて、鋭意編集中。