社会派問題に迫る、解釈の違い | 独学の道Ⅲ

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自分で自分を変えることは、到底無理なことかもしれないが、それに望む気持ちの自力論は高尚で偉大である。
仮にその結果が甚だ振るわなかったとしてもだ。
By幸田露伴(努力論より)

今日のタイトルも、なんだか新聞記者みたいな感じのタイトルをつけてしましたが・・・

 

皆様もご存じの通りのコロナワクチンが、各会社で開発製造されており

 

順次、世界中に供給されていますよね。ウインク

 

 

 

 

そんな中で、以前にも私の地域でのインフルエンザ接種率の違いという事で、

 

書いた記事の中でも歌丸感染というものがありガーン、医師の注射針使いまわしによって

 

C型肝炎の患者の血液が、注射針を介して次々に広がり相当の患者数を出した地域があります。

 

隣の市である私の地域でも、年数を経たせいなのか?その事実を知らない人が多く、

 

インフルエンザワクチン接種率60%で、先ほどの地域では6%に過ぎません。

 

予防接種によって、余計な感染をしたくないという気持ちの表れでしょう。

 

現在は高齢化率とディスポ針により、完全に払拭し地下へと隠れた歴史となりました。

 

インフルエンザワクチンに代表され、また中国などでもコロナワクチン開発されている

 

これまでの不活化ワクチンというメカニズムは、

 

確かにウィルスを弱毒化して体内に入れる訳だから、

 

ある意味で医療行為という名の下の人類への強姦叫びとも云える所業な訳でもあります。

 

しかしながら、今回のDNAワクチンやmRNAワクチンなどは、新世代のワクチンであり、

 

そういう意味での、開発の失敗が起こりえるかもしれない人災叫びと成り得るかもしれません。

 

逆説的に言えば、将来・・・中国製の旧来の不活化ワクチンのほうが安全だったと

 

云えてしまうかもしれません。ドクロ

 

しかしながら、私は新しいタイプのワクチンに興味があります。ラブ

 

参考までに、以前調べた時の記事です👅

 

 

 

以前アメリカから輸入したインフルエンザワクチンで死亡する例が多く、

 

原因は水銀中毒という事が分かりました。

 

卵成分を基材としたインフルエンザワクチンは、

 

変異し易い為に薄めた水銀溶液に詰めて保管移動したのです。

 

日本での水銀中毒死の上昇を食い止めるため、日本政府は水銀濃度を下げるようにメーカーに指示。

 

以後 1/100に濃度が落ちたのですが、水銀による保存期間が短くなったために、

 

年中摂取できるから、製造から2か月以内に消費してくださいの注意書きとなり・・・

 

時を経て・・・現在では10月~11月中に接種する今日この頃となっています。

 

この轍を踏まないように、現在では冷凍保存による移動によって品質の劣化を防ぐ方法を

 

とっていますよね。グラサン

 

ファイザー製は-70度で保管。モデルナ製は-20度で保管と云ったような感じです。

 

 

さて元に戻りますが、電通が調べた日本人のコロナワクチン接種に対する意識を見てみました

 

 

記事の途中にある、コロナワクチンの接種に対する意識の統計ですが・・・

 

日本人は、他の人の反応を見てから接種するという危機意識の低さなのか?

 

逆に危機意識の高さからなのか?

 

率先してウィルスと戦うぞ!という勇気成分が見えません。笑い泣き

 

治験の1・2・3について、知らないはてなマーク せいもあるかもしれませんし・・・

 

他の心理的要因はてなマークがあるのかもしれません。

 

ワクチンは、95%の確率で安全というか?重大な副作用が出ていないという事。

 

更にはモデルナ製に於いては98%程度の予防効果らしき、統計上のトリックかもしれませんが・・・

 

見られるとのことで、期待は大きいです。アップ

 

信じればの事。

 

もしも・・・信じなければ嫌々ながらのワクチン強姦という概念となる。

 

 

下の図は、インフルエンザの患者数の増加の推移を表しています。

 

 

インフルエンザワクチンの予防接種を行っている状況下でのデーターです。

 

 

日本での2018年の厚生労働人口動態統計による、インフルエンザ死亡者数は3,325人となっており、

 

死亡率は0.1%との事です。

 

コロナでは80歳以上が死亡率 15%で、全年齢では 0.1%-4%となっています。

 

 

つまり、ワクチンを接種すれば、

 

0.1%のインフルエンザ死亡率まで下げられるかもしれないアップ

 

という部分がワクチンへの期待感となる訳でもあります。

 

また逆に言えば、死亡率は下げられるかもしれないが、

 

重大な副作用の後遺症も出る患者を産んでしまう

 

という考えも出来る訳ですが・・・ドクロ

 

この部分をどう捉えるかの解釈問題に論点は変わっていきます。

 

 

GDPという大きな括り・・・や消費者物価指数CPI値という観点から考えれば、

 

人間の頭数が多い方が良いに決まっているし、

 

・・・そういう意味での死亡率低下は重要と上から目線で見れば見えるし・・・。

 

対して、私のような底辺庶民側から見れば・・・・

 

無害であり後遺症になる危険を冒す必要もなく、ただじっと我慢をしていれば良いだけ

 

ワクチンを打たない方が良いかも?という目線も理解できます。

 

 

ここで必要な解釈は、自助・共助・公助などの互助制度かもしれません。

 

 

マスクによる飛沫の防止・2mの距離を確保で飛沫を吸わない・手を洗って、ウィルスをもらわない努力・

 

引きこもるという選択による自助努力

 

蜜は避ける・人に飛沫を飛ばさない努力(マスク)・会議は減らすなどの共助努力

 

そして政府が提供するワクチンを受けて、自らの感染拡大予防、

 

ひいては日本国民に耐性を持ってもらおうという公助努力

 

(安倍のマスクは、公助でしたが・・・www)ゲラゲラ

 

日本だけならまだしも、世界中の人達が、国境を跨いで行き来する事を考えれば、

 

そして、オリンピック開催を目指すならば、国民全員のワクチン接種は

 

致し方のない事なのかもしれません。合格

 

・・・だとすれば、本来は生産年齢の人たちを優先して接種して欲しい所でもあるのですが!?

 

死亡率を減らす取り組みという観点から見れば、目

 

80歳以上の高齢者を優先という形になるのは当然であり・・・・

 

全年齢が摂取できるのはいつ頃になるのでしょうかはてなマークうーん10月頃?

 

本日は、いくつかの解釈の違いを目線を変えて・・・・個人的に考えてみました。

 

ご覧いただきましてありがとうござました。

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