何処からともなく耳が入り、薄々は・・・あぁ東京の友人と酒飲んで・・・・のひと・・・
そして、最近、益々接触する方々からの、言葉の端々にあの人の次は、この人もだって!という
噂が多く、聞きたくなくても聞いてしまう状況になってきています。
そろそろ全国的問題として考えてもいいのではないだろうかと思い始めてブログに書きました。
皆さんも、だいたい同じ意見ではなのではないでしょうか?
コロナ感染者がいじめの対象となり、地元で暮らせない。もしくは自〇する。
小さい規模の地方に行けば・・・・尚の事でしょう。
知人にいじめられる。石を投げられる。
地域全体が戦々恐々として、誰が部落費をもらいに行くとか?
子供の感染で学校全体が休校となり、PTA全員が敵意を作ってしまう。
このような悪循環のサイクルを、どこかで変えなければ・・・・
偽善の皮り、悪意に満ち溢れたコロナ自警団は、コロナではなく・・・
その被害者をさらに袋叩きにしようと、目を皿のようにして・・・そして見つけ出し・・・
鴨を仕留める漁師のように、空中から落ちる姿を見て安心するようになるでしょう。
政府は、専門家委員会という組織の意見という、隠れ蓑を盾とし、野党質問を上手くかわし、
国民に正論で正攻法を進んでいるという官軍姿勢を見せつけるのは致し方ない事ではありますが、
その功罪・・・つまり、正しそうに見える表の部分にのみ視線を釘付けにさせ、
裏で起こっている被害者(広義と狭義を含めて)を救済するというケア
にまで手が回っていません。
つまり、コロナ感染を防ぐという、第1次防衛線の攻防戦を1年も経て、やりくりを学習してきたのに、
上の人達は、
同じことを繰り返してばかりいて次に進めない無能集団でしかないのです。
↑
過激表現すみません。
そろそろ、コロナ騒動の第2次段階である、感染被害者の人権保護・養護にも
視線が動いてもらえないものだろうかと思うのです。
第3次は、コロナ自粛によって、引き起こされた社会的フレイル(衰え)によって
成長段階の教育がおろそかになったモラトリアム、つまり骨密度低下や筋肉の萎縮、
同時に学力の低下を考えたり、・・・・そして、介護施設に入っていない、自立した高齢者が
積極的リハビリテーションが疎かになったモラトリアムによる、肉体的、経済的フレイルは、
元のレベルにまで戻る事や回復させる為には・・・・被った時間よりも長い時間を要しますが、
その分、次世代の介護負担が増える事も容易に予想され・・・
そして何より、中間層の我々世代が、引きこもりに慣れてしまい、
社会活動の動きが鈍化してしまう事による消費経済の失速は、観光・外食産業を含め
実体経済(CPI消費者物価指数・PMI製造指数)に大きな損失を生み続けさせてしまう
という潮流を作ってしまいます。いや・・・もう作ってしまったのか?
これら、大きな括りで分けた3つの段階に対する、対応施策を実行できるように
上の方々には気づいていただき、奨めていただきたいものだと思います。
↑
ちょっと比喩過ぎる表現で分かりづらいかもしれません。(*- -)(*_ _)ペコリ
そういう意味ではGOTOキャンペーンは、アリですが、開始がちょっと早すぎた感じも否めませんが・・・
仕方ありません。
本当はワクチンを打った人から順に動けば最善だったような気もしますが。
来年開催のオリンピックを起爆剤として、スポーツ大国日本という風潮を作り上げて、
社会的フレイルのリハビリテーションが出来れば、希望も出てくるかと思われますので、
そういう意味では、
来年のオリンピックが日本で開催されることは意味深なタイミングだったのかもしれませんね。
などと・・・自論爆発発言の内容でしたが・・・メディアの方がこの記事をご覧になったら・・・
是非、ネタとしてお使いくださいませませ
とりあえず、次のターニングポイントは、ワクチン接種
賛否両論ありますが、副作用は怖いですが・・・接種率を上げていき、
コロナ感染の恐怖心をインフルエンザ並みに落とすことが、セカンドステージへの話題転換点
と思いますので、5月までもう少し自粛生活を頑張りましょうか
本日もデリケートな話題に切り込んでしまいました。
お付き合いいただきましてありがとうございました