今後、世界経済はどのようになっていくのかなー?と思い・・・
ブルームバークの情報を見てみました。
まずは恐怖指数.VIX指数を見てみます。
恐怖指数が上がっているという事は、大統領選に対する株などへの不安心理が上がっている事でもあり
60を超えれば危険かもしれませんね。
現在29.57で不安心理下降中という事は、株に対する投資も増える事が予想されますので、
一時的株高が予想され、これが引き金となって、
さらにアメリカの右肩上がりの株価経済バブルを勢いづけるかもしれません。
実体経済においては消費者物価指数の上昇と失業率の低下が必須ですので、
タイムラグであと2年はかかるでしょう。
さて、お次に株価の現状を見てみましょう。
日経平均225からボリンジャーバンドを重ねています。
日経はバンドから抜け出すことが出来れば・・・(´∀`*)ウフフ
または戻って、23,000円台になるのか?微妙なところですが・・・株高は嬉しい所です。
そして、次にアメリカのダウ工業平均ですが、前日の不安が解消されて、上昇ムードになっています。
さて、このまま上昇し続けるのでしょうか?
ボリンジャーバンドは中央値で上にも下にも行きそうですね。普通は上に行くよね!←勝手発言
さて次は、普段見ない欧州ヨーロッパ イギリスFTSE100
これも、一進一退の株価ですが、コロナ患者数の増加により、徐々にダメージが蓄積されており
ジョンソン首相の感染予防目的の発言で、微妙なところですがアメリカの経済の影響なのか
はたまた為替の影響なのか上向きな感じです。
中東・アフリカのバーレーン全株指数.BAX
これも、少し持ち直しています。
ボリンジャーバンド内の変動で、一応は上向きの株価ですが、
ボリュームが下がっている印象なので、コロナ患者数の増加次第では、
1350台まで下がってしまうかもしれませんね ← すいません、またまた勝手な予測です
政治家の皆様は、菅総理の学術任命の足引っ張りばかり言っていないで、
建設的意見と施策の提案などで野党の実力をみせていただきたいものだと思います。
いつから、野党はそういう存在になったのでしょうね。
施策提案合戦をやっていた時代が懐かしいですね。
それだけ施策を考えられない無能な政治家が増えたという事かもしれません。
↑
言うよねー!!!俺!!中国共産党だけじゃなく、日本の野党も敵に回したみたいです(。>д<。)ゞ
話はアメリカ大統領選に戻りますが、
株価の下支えである、ジャンク債のまとめ買いとETFの買い支えを行っていて、
あと1年半はFRBはある程度買い支えてくれると思うので、その間に何とか実体経済を
どうやって回復するのかが、試される次期4年の任期になりそうですね。
黒人、ヒスパニック系との人種差別問題
当然コロナ制圧、
アメリカファーストの保護主義経済
東シナ海の領海問題と日本・台湾などとの連携
日米韓による、ドル通過アジア防衛軍事境界線の強固な同盟維持
(これが守られないとハワイが危なくなりますので・・・)
環境問題と核の解釈
アメリカの地盤上、道路による輸送が大半な為、ガソリン車がどうしても必要になってくる。
結果的にシェールオイルの産油と消費の構造は変えられないし、
地球温暖化の先にある、小氷河期を考えると・・・いろいろと諸問題が挙げられる。
更には核軍縮の方向性は、中国に対するけん制力という意味でも、核に頼らない軍事を考えるならば
各国の防衛費負担を増やして、駐屯地によるけん制が重要性を増してくる。
このように、つたないアリのような小さな脳で考えてみた私の想像は・・・・
どの程度正解なのだろうか?
赤点をいつも取っていた自分には完全に自信はないが・・・考える事は楽しいので・・・
ついブログに書いてしまう。
また今日も、アメリカ大統領選に感化されて、一人で燃えてしまっています
皆様には、偏った意見に付き合わさせてしまいすみません。ペコリ
それでは、大統領が決まったらお会いしましょう!