ちょっと気になったことがあるのは・・・・
デジタル通貨
今まで、クレジットカードやら、セブンイレブンのナナコ支払いや、IPHONE12などで
使えるSUICAカードやPAYAPAYやデビッドカードやら
様々な支払方法で、払ってきて、海外でもクレジット決済でOKだし、
今さら・・・・なぜにデジタル通貨?なんですか?っていう疑問。
という事で、ネットでググッてみました。
なるほどねー。
電子マネーの発行元が違う訳ね!!
電子マネーと仮想通貨では、処理の方法が違う事が判明。
つまり、日本政府が発行する仮想通貨が、デジタル円
という仮想通貨になるという事。
デジタル円が普及することによって、
今まで、乱立していた電子マネーが生き残れるのか?
そして、クレジットカード会社の全国に普及している端末もそれに合わせて、
変えざる負えなくなるし、ある一定の経済効果はありそうだが、
仮想通貨には、暗号化技術が必要で、
本日はOKExの暗号キーを持つ人物との連絡が取れなくなり、仮想通貨が一時取引停止になる事態も発生。
それに伴い、ビットコインも急落したとニュースを目にした。
このように、デジタル円が仮想通貨として、流通するようになれば、暗号キーという問題と
暗号のチェーンブロック化の技術も向上しなければ、
次世代で開発される量子コンピューターの普及により、デジタル円の通貨安全度が
担保されないようになってしまうかもしれない。
・・・・かといって、今までのように、日本銀行券の発行だけでは、タンス預金が益々増えてしまい、
2024年の新券発行時に、50兆円ほど、各家庭の金庫に眠っている旧日本銀行券(旧紙幣)
の取り扱いをどうするのか?
という問題もあり、
デジタル円が順調に国民が使い始めるなら・・・旧券は使えない事にしてしまえばいい!!
という事になる。
つまり、そうなれば、日本国民は、使えなくなる前に・・・・・・
急いで銀行に持ち込んで口座に入金することになる。
遺産相続税やこれから新たに新設して増える税金に対しても、政府としては管理しやすくなり、
現在、日銀が政策金利を低くして、お金を民間銀行に投入している事も考えれば、
日本政府のバランスシートの考え方。
つまり、現代貨幣理論(MMT)の資産と負債の数字に帳尻が付き始め
相対的な国民負債と言われている900兆円という数字が打ち消されていく方向となる。
と勝手に都合よく想像しているのだが・・・・
上層部の財務省官僚や日銀関係者は、どのような貨幣理論で考えているのだろうか?
ネットで調べてみると、どうも現代貨幣理論MMTで、運営されている政府ではなさそうなので↓
今後は、デジタル円という仮想通貨を出汁に、日本政府が、アメリカに次ぎ、
コロナで閉塞し、息詰まりを感じている、世界の資本主義経済に風穴を開けてくれるのか?
それとも・・・・・
いずれにせよ、デジタル円の行方はいかに・・・
などという、相当先の時代を夢見てしまいました。
しっかし、この記事を読んで理解していただける方がいらっしゃるのでしょうか?
大体、めんどくさい記事を書くと、いいねボタンがあまり押されなくて・・・
10もいかないんですけど・・・
本日もヘンテコな記事をご覧くださりありがとうございました。