ロウバイを見に花見山へ行く その1 | 独学の道Ⅲ

独学の道Ⅲ

自分で自分を変えることは、到底無理なことかもしれないが、それに望む気持ちの自力論は高尚で偉大である。
仮にその結果が甚だ振るわなかったとしてもだ。
By幸田露伴(努力論より)

ニュースで埼玉県長瀞町宝登山の狼狽が真っ盛りとの事。ん?早いのか?と思い、早速福島の花見山のブログをチェック。新年明けまで持つかどうかみたいなことが書いてある。早速出かけなければと出発
 
 
 


本日の予報は北日本や日本海側は曇のち雨。青空と花のセットは無理かな-。マクロ撮影かな~なんて悩みながら運転。途中高畠で途中下車。なんとなくパチリ。
 
早速着きました。いい香りがします。なかなかいい咲きっぷりです。雨があたっているのでロウの艶はあまり感じられません。
 


一瞬晴れたのでその隙にもう一枚。
 


園地を進んでいつもの60分コースをたどる。この日は何箇所もロウバイが咲いている。
 
 
 
寒椿が滴を纏っていい感じです。


早速等倍マクロレンズの出番です。ウソのような出来の色合いです。
 


山頂付近までやって来ました。ん?桜?よーく見てみると十月桜と書いています。
 


いやー正月に生桜に出会えるとは思ってみませんでした。嬉しくてツイッターやらフェイスブックに載せてしまいました。
 


これからが見頃な10月桜ロード
 
手前に赤い実、中程には狼狽、奥には梅の三色で縁起がいい。

その2に続く。