注目の写真家について | 独学の道Ⅲ

独学の道Ⅲ

自分で自分を変えることは、到底無理なことかもしれないが、それに望む気持ちの自力論は高尚で偉大である。
仮にその結果が甚だ振るわなかったとしてもだ。
By幸田露伴(努力論より)

カメラを持って山の風景や苦労して歩いて行った先の高山植物の花々も被写体としては申し分ないものだが、ある一定の写真が溜まってくるとこれ以上同じ物は要らないという状況になってくる。
そこで構図や演出など飽きない写真を撮る秘訣はないかとネットサーフィンしていると面白い写真を撮られていたので紹介したい。

西本喜美子さんという85歳のブロガー
幾つかの自虐ネタで注目を浴びつつも、ブログ上では神秘的な写真を追求していらっしゃる




ヨシダナギさん
HDRの効いた原色アラーに近い写真で表現する写真家

サトキ ナガタさん
白黒の表現がとても綺麗。

カメラと云ってもモノの考え方でこんなにも表現があるんだな-と感化される今日この頃でした。

それでは