お歳暮廻りを終えて、少しでも筋肉を使おうと思いやはり十分一山まで行くことに、先週長靴で行った時は数百メートルで歩き心地が悪く帰ってきたので、今回はしっかり冬山装備で臨む。支度中現場仕事に向かう長靴軽装の方に眺められ微妙なプレッシャーを感じるが、雪山始めた時よりプレッシャは感じない。これには2通りのプレッシャーがある。そんな軽装でいいのか?というものとそんな重装備でドコイクの?というものである。どこに行っても地元の方になればなるほど軽装備になっていくものである。そんなこんなで支度が終わりどこまで行けるかわからないが、第一に暗くなる前に戻ってくるということである。
出発11:19途中、十分一山のロッジ下にて昼食休憩で弁当一つ食べる。本当はカップラーメンも食べたかったが、いろいろな事情から弁当と水分補給で出発。12;55高度408mを本日の折り返し地点として帰路につく。14:31高度108m地点に到着。引き返す理由として高ツムジ山頂まで直線距離にしてもう300mほどであったが、左右の大腿四頭筋に筋肉痛を感じ、これ以上であれば攣りそうであったためである。
まあもう少し筋肉をいじめてもいいかも知れないが、日帰り雪山装備を持ってここまで歩けたのなら自信も付くし、自分の体力の限界を知っておくこと、また水分補給量や水分の出し方とレイヤリングなどもおおよそ見当がついた。今回思い出したことは汗をかかずに歩くことまたは汗をかいても濡れないレイヤリングで歩くことができるということであった。非常に大事なことであると思う。
十分一山のロッジ。いつも下で弁当食べさせてもらっております。感謝。
出発11:19途中、十分一山のロッジ下にて昼食休憩で弁当一つ食べる。本当はカップラーメンも食べたかったが、いろいろな事情から弁当と水分補給で出発。12;55高度408mを本日の折り返し地点として帰路につく。14:31高度108m地点に到着。引き返す理由として高ツムジ山頂まで直線距離にしてもう300mほどであったが、左右の大腿四頭筋に筋肉痛を感じ、これ以上であれば攣りそうであったためである。
まあもう少し筋肉をいじめてもいいかも知れないが、日帰り雪山装備を持ってここまで歩けたのなら自信も付くし、自分の体力の限界を知っておくこと、また水分補給量や水分の出し方とレイヤリングなどもおおよそ見当がついた。今回思い出したことは汗をかかずに歩くことまたは汗をかいても濡れないレイヤリングで歩くことができるということであった。非常に大事なことであると思う。
十分一山のロッジ。いつも下で弁当食べさせてもらっております。感謝。